【フォト日記】AGFサッカー教室を開催

2016/11/14
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11月13日(日)、今シーズンよりオフィシャルスポンサーとしてご支援をいただいているAGF主催によるサッカー教室がアルビレッジにて開催されました。
11月も中旬に差し掛かっているなか、この時期の新潟には珍しいほどの素晴らしい晴天に恵まれ、アルビレックス新潟サッカースクールの高橋直樹コーチ、谷口祥太郎コーチによる指導のもと、小学生約50名が参加。

そして、アルビレックス新潟トップチームからは、舞行龍ジェームズ選手と増田繁人選手が参加!登場時には温かい拍手で迎え入れていただきました。

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開催にあたっては、AGF主催、ということで保護者の方々にコーヒーが振る舞われました。
おなじみのBlendy<ブレンディ>各種をはじめ、ピッチ脇で(!)丁寧にドリップされたおいしいコーヒーをご提供いただき、皆さんに堪能していただきました。

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今回のサッカー教室は「ドリブル」をテーマに進められました。
舞行龍選手も増田選手もディフェンダーとあって、子ども達から「どんなドリブルをされると嫌か」という質問が飛びます。
増田選手は「自分がいないところに仕掛けられるドリブルが嫌です」とスペースを突くドリブルの有効性を子ども達に説きます。
また、舞行龍選手は「僕はどんな選手も全部止められるので、嫌なプレーはないけど・・・」と前置きしながら、「守っている側から、遠くにボールを持たれるとやりづらい」と回答。
いずれの選手も間合いの取り方に重きを置いていることをうかがわせました。

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そして、選手、コーチを交えたゲーム大会へ突入!両選手ともチームメートと円陣を組んで気合を入れます。

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1試合目を大量失点してしまった舞行龍選手。増田選手より失点が多かったことが悔しかったようで絶対に負けない!と気合を入れた結果本当に勝ってしまいました。参加者の中でも一番の負けず嫌いはやはり選手だったようです。

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サッカー教室の後は、選手と参加者の皆さんとで個々に記念撮影会を実施し、みんなで集合写真を撮影し、選手からのご挨拶。
増田選手は「本当に今日は楽しく過ごせました。ありがとうございました。来年は、デンカビッグスワンでもっと皆さんに喜んでいただけるような試合を増やしていきます。応援よろしくお願いします!」と来年に向けての意気込みを、
舞行龍選手からは「こういう機会は自分たちにとってパワーになります。本当にありがたい機会です。もっとこういう機会を増やして、皆さんと触れ合っていきたいと思います」と、このような機会への感謝を述べました。

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閉会式を終えて、選手が会場を出る際には子ども達と保護者の皆さんで花道をつくっていただき、ハイタッチでお見送りいただきました。
ご参加いただいた皆様、主催いただいたAGF様、大変ありがとうございました!


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