【フォト日記】スポーツオーソリティ新潟南店で選手参加イベントを行いました!

2016/11/28
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11月27日(日)、新潟市江南区のイオンモール新潟南において、オフィシャルスポンサーのスポーツオーソリティ新潟南店ご協力のもと「アルビレックス新潟プレーヤーズ サイン会&トークショー」が行われました。
会場となった1Fマリンコートには開始前から多くのサポーターの皆様にお集まりいただき、田中達也選手と成岡翔選手が登場すると大きな歓声で迎えていただきました。
まず行われたのはトークショー。試合時のスタジアムMCでおなじみのNAMARAの森下英矢さんがMCを務め、終始楽しい雰囲気でトークが進行しました。当日はちょうど達也選手の34歳の誕生日で森下さんから感想を聞かれると、「34歳になりました。歳をとったなぁと感じます」と感慨深げに話していました。次に、今シーズンを振り返っての感想を聞かれると、両選手とも「本当に苦しいシーズンでした。でも残留できたことはよかった」と話していました。また、成岡選手は今シーズン様々なポジションで起用されたことについて、「いい経験ができましたが、色々なポジションをこなすのは大変」としつつ、「FWなど前めのポジションでも出場して、もっと点も取りたかった」と衰えぬ意欲を見せると、達也選手は「まずは試合に出場することが一番。今季はMFの出場も多かったけれど、FWとしても勝負したい」とこちらも負けじと語ってくれました。

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プライベートの話題では、当日イオン店内で「新潟県フェア」が開催されていたことにちなんで、休みの日に新潟県内のどこに行くかと聞かれると、成岡選手は「燕や三条の工場などを見て回ったりしている」と、新潟の職人の技術の高さを力説していました。一方の達也選手は、娘のサッカーの練習や試合を見るために県内の各地に行くことが多いと話し、成岡選手からは「達也選手は、娘のプレーを見て厳しく指導している」と子育てに厳しくも熱心な一面も見せてくれました。

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その後、来場者からの質問コーナー、プレゼント抽選会のあと、サプライズがありました。「実は用意してきました!」と成岡選手から、達也選手に誕生日祝いの大きな花束が贈られました。これには達也選手もびっくり。驚いた様子で花束を受け取っていました。
最後に来場の皆様へのメッセージとして達也選手からは「ドキドキしたシーズンになってしまいましたが、来シーズンは違った意味で皆さんにドキドキしてもらえるシーズンになるように頑張ります」と話せば、成岡選手からは「苦しいシーズンでしたがサポーターの皆さんに助けられて乗り越えられたシーズンでした。来シーズンはみんなで喜べるシーズンにしたいと思います」と語り、会場から大きな拍手をいただいてトークショーは終了しました。

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次に会場を移して、2Fのスポーツオーソリティ新潟南店内でサイン会が行われました。小さなお子様から年配の方まで幅広い年齢層のサポーターの皆様に参加いただき、両選手ともひとりひとり丁寧に対応していました。参加された皆様が選手とふれあい笑顔になっていくのが印象的でした。
今回のイベントには、本当に多くの皆様に参加いただきましてありがとうございました。今後もこのようなイベントを通じて地域の皆様とふれあっていきたいと思います。

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