【フォト日記】台湾へ出発!
2017/1/16
今日も県内はたくさんの降雪がありました。新潟らしい天気といえばそれまでですが、やはり通勤・通学に多くの時間を費やすのは心身ともに磨り減る思いです。聖籠町も例外はなく、クラブハウスは一面の銀世界。チームが新潟に帰ってくるまでに雪解けを願うばかりです。チームスタッフは台湾キャンプのために、しばらく前からトレーニングアイテムの準備をしていましたが、今日もクラブハウスを訪れ最終チェック。万全の準備を整えてこそいいトレーニングにつながるということでしょう。少し先に待つ、高知キャンプの準備も平行していることも素直に素晴らしいと思いました。

18時すぎに台湾へ向けて飛行機で出発するトップチームは、16時前から続々と新潟空港に集まってきました。新たな移動着を身にまとい、リラックスした表情をしています。キャンプでの激しいトレーニングは歓迎することと思いますが、新加入で27番を背負う堀米選手は「自分のプレーを理解してもらえるようにしたいし、監督へもアピールしていきたい。初日から自分を出していく」と積極的に取り組む決意。「毎日の生活を無駄にせず、日々コミュニケーションを大切にしたい」と一気に溶け込んでいこうと努力を忘れません。

大野選手は悔しい昨シーズンを経験し「やらなければと危機感を感じる」と新しいチームを精一杯引き上げていくと約束。チームメイトが増えたことで競争も激しくなることから「ポジション争いに勝って試合に出場し、チームとしても上位を目指したい」と、開幕に向けての体作りに120%を注いでいく決心です。

そして、出発の直前には新潟・台湾間の直行便を運行するファーイースタン航空による出発セレモニーに出席。同航空日本地区総支配人の熊谷和英様より「有意義なキャンプにしてほしい」と激励の言葉をいただきました。セレモニー後援者として新潟空港整備推進協議会の寺田吉道会長代理からは、今年の干支である酉にかけて「充実したキャンプを経て、大きく飛躍の年にしてほしい」とチームの活躍に期待を込めてくださいました。

その激励に触れ、三浦監督は「フィジカルを中心にトレーニングを行って、今シーズンを戦い抜くためのベース作りをしてくる。全員で集中して取り組む」と力強く挨拶をされました。

新潟を離れるチームに少し寂しさを覚えますが、大きく力を蓄えて新潟に戻ってくることを信じて声援を送り続けたいと思います。

18時すぎに台湾へ向けて飛行機で出発するトップチームは、16時前から続々と新潟空港に集まってきました。新たな移動着を身にまとい、リラックスした表情をしています。キャンプでの激しいトレーニングは歓迎することと思いますが、新加入で27番を背負う堀米選手は「自分のプレーを理解してもらえるようにしたいし、監督へもアピールしていきたい。初日から自分を出していく」と積極的に取り組む決意。「毎日の生活を無駄にせず、日々コミュニケーションを大切にしたい」と一気に溶け込んでいこうと努力を忘れません。

大野選手は悔しい昨シーズンを経験し「やらなければと危機感を感じる」と新しいチームを精一杯引き上げていくと約束。チームメイトが増えたことで競争も激しくなることから「ポジション争いに勝って試合に出場し、チームとしても上位を目指したい」と、開幕に向けての体作りに120%を注いでいく決心です。

そして、出発の直前には新潟・台湾間の直行便を運行するファーイースタン航空による出発セレモニーに出席。同航空日本地区総支配人の熊谷和英様より「有意義なキャンプにしてほしい」と激励の言葉をいただきました。セレモニー後援者として新潟空港整備推進協議会の寺田吉道会長代理からは、今年の干支である酉にかけて「充実したキャンプを経て、大きく飛躍の年にしてほしい」とチームの活躍に期待を込めてくださいました。

その激励に触れ、三浦監督は「フィジカルを中心にトレーニングを行って、今シーズンを戦い抜くためのベース作りをしてくる。全員で集中して取り組む」と力強く挨拶をされました。

新潟を離れるチームに少し寂しさを覚えますが、大きく力を蓄えて新潟に戻ってくることを信じて声援を送り続けたいと思います。