【フォト日記】厳しさを持って&オレンジバナーを掲揚しました!

2017/4/4
photo
サガン鳥栖戦に向け、今日から新たな一週間がスタートしました。オフ明け初日となった今日は午前と午後の2部練習を実施したトップチーム。まだ風に冷たさはあったものの、太陽の下でトレーニングを行うことができました。

photo
午前は筋トレから始まり、グラウンドでのセクションでもハードなメニューが用意されていました。鳥栖の激しいサッカーに立ち向かっていくために、磐石のフィジカルベースを整えていきます。

photo
午後のトレーニングでも、しっかりと強度を上げて取り組んでいた選手たち。対戦型のメニューに入る前には、三浦監督が「フェアにやるけど、球際は厳しく!」と全体に声を掛け、真剣勝負を促していました。

photo
前節のガンバ大阪戦では、ボールホルダーにプレッシャーを掛けきることができず、後半途中から苦しい試合展開を招いてしまいました。失点場面の反省もしっかりと踏まえながら、修正と向上に努めていかなければいけません。

photo
球際へのアプローチは、ボール奪取率を上げ、攻撃回数を増やしていくことにもつながります。これまでも重視してきた部分ではありますが、もう一度自分たちの原点を見つめ、練習からお互いに厳しさを持って取り組んでいきます。

photo
今週は遠方でのアウェイゲームとなりますが、きっかけとなる勝ち点3を持ち帰るために、明日も準備を積み重ねていきます。

photo
おとといの4月2日(日)、新潟駅の南口にオレンジバナーを掲揚しました。この活動は、新潟のまちをオレンジに染め、新潟の人々とアルビレックス新潟を元気にしようという「ホームタウンオレンジプロジェクト」の一環として、サポーターの皆様が中心になり、新潟市のご協力のもと行われました。

photo
当日は春らしい陽気。今回もたくさんのサポーター有志の方々が集まってくださいました。また、今年はアルビレックス新潟のレディース選手とレディースU-18の選手たちも参加し、皆さんと一緒に作業を行いました。

photo
作業説明の後、グループ分けをして活動開始。オレンジバナー取り付ける方、脚立を抑える方など、作業を分担して手際よく進めていきます。

photo
レディース、レディースU-18の選手たちには、オレンジバナー取り付けの補助の他、歩道の清掃活動も行ってもらいました。

photo
photo
2時間ほどで56枚のオレンジバナーの取り付けと清掃活動が終了しました。青空に映えるオレンジバナーと、ゴミが拾われ美しくなった歩道を見て、参加の皆さんはとても充実した表情でした。


ユニフォームパートナー