【フォト日記】上越でハッピーキャラバン&メディアシップでパブリックビューイング
2017/8/26

8月26日(土)、イオン上越店へアルビくんとターン王子がおじゃまして、ハッピーキャラバン活動を行いました。「ハッピーキャラバン」は、今シーズンスタートしたユニフォームスポンサーである亀田製菓様との共同活動で、県内各地におじゃまして、「ハッピーカード」をお配りしながらスタジアムへの来場を呼びかけるものです。今回が6回目の実施となります。

イオン上越店内は、買い物や飲食に来られた家族連れなどで賑わい、アルビくんとターン王子と握手や記念撮影をするなど、特にお子様に喜んでいただきました。今回は9月の3試合を対象とした観戦招待の「ハッピーカード」を配布しましたが、「ぜひスタジアムに応援に来てください!」と声を掛けると、「まだ行ったことないから行ってみようかな」、「今年調子良くないみたいだけど頑張って!」など、さまざまな温かいお言葉をいただきました。

今後も県内各地にハッピーキャラバンでアルビくんとターン王子がおじゃましますのでお楽しみに!ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、ぜひデンカビッグスワンスタジアムへお越しください!

一方、新潟日報メディアシップでは、柏レイソルとのアウェイゲームのパブリックビューイングが行われました。ユニフォームスポンサーの新潟日報社とJ1・J2・J3のリーグ戦全試合を生中継するDAZNのご協力のもとで行われ、会場には200人を超える多くのサポーターの皆様にお集まりいただきました。

試合の序盤はボールを保持され、苦しい展開が続きましたが、ゲームを動かしたのはアルビレックス新潟。前半30分、自陣でパスカットしたホニ選手が素早いドリブルでボールを運び、右サイド深くからクロスを上げると、ファーサイドから飛び込んだチアゴ ガリャルド選手が冷静に頭で押し込み待望の先制。この瞬間会場は、一気に歓喜に包まれます!画面を通して応援歌の「アイシテル ニイガタ」が聞こえると、会場も手拍子で応え、選手にエールを送ります。

その後、柏レイソルに同点に追いつかれますが、新潟も勝ち越しのチャンスを作っていきます。惜しいシュートシーンでは、拍手と「次だ!次!」と声援を送っていました。しかし、得点を奪うことはできず、1-1のまま試合終了。悔しい結果となりましたが、敵地から勝点を持ち帰ることができました。会場で最後まで選手に声援を送っていただいた皆様、本当にありがとうございました!次の試合は、9月9日(土)にホームでの広島戦です。デンカビッグスワンスタジアムで皆様のお越しをお待ちしております。