【フォト日記】西蒲区で「新潟市ドキドキ・ワクワクふれあいサッカー教室」を開催

2019/8/25


8月25日(日)、ホームタウンである新潟市の主催事業「新潟市ドキドキ・ワクワクふれあいサッカー教室」が、城山運動公園屋内コートを会場に新潟市西蒲区に在住・在学の小学生約50名を対象に開催されました。今回、サッカー教室に参加したのは、戸嶋祥郎選手と岡本將成選手。岡本選手から「充実したサッカー教室になるように楽しんでいきましょう」と挨拶があると、子どもたちから拍手をいただきました。

今回のサッカー教室のテーマの1つ目は「ドリブル」。戸嶋選手は、おへその下にボールを置くこと、ボールを触りながら顔を上げる2つのポイントを子どもたちにアドバイスし、実演を見せていました。

2つ目のテーマは「キック」。岡本選手は、蹴りたい方向に軸足を乗せ、蹴る足の内側を固定してまっすぐ蹴ろう!とアドバイス。キックをする子どもたちにアドバイスを送っていました。


みんなお待ちかねのミニゲームの時間。子どもたちに負けないくらい元気いっぱいに、戸嶋選手と岡本選手は目いっぱいコートの中を走り回り、笑顔で子どもたちとボールを追いかけていました。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。戸嶋選手が、西蒲区在住・在学の子どもたちに向けて、9月14日(土)東京ヴェルディ戦の観戦を呼びかけました。8月18日(日)に発行された区役所だよりにしかん第297号をご覧いただき、ぜひデンカビッグスワンスタジアムに応援にお越しいただければと思います。西蒲区のみなさん、お待ちしています!



集合写真を撮影した後は、それぞれに握手や写真撮影を楽しみました。今回のサッカー教室を通じて、サッカー・スポーツを好きになり、アルビレックス新潟に興味を持ち、好きになって、スタジアムに足を運んだり、応援いただけるようになってもらえたら嬉しいです。



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