【フォト日記】西区で「新潟市ドキドキ・ワクワクふれあいサッカー教室」を開催

2019/9/1


9月1日(日)、ホームタウンである新潟市の主催事業「新潟市ドキドキ・ワクワクふれあいサッカー教室」が、みどりと森の運動公園屋内コートを会場に、新潟市西区に在住・在学の小学生約60名を対象に開催されました。今回、サッカー教室に参加したのは、新潟市西区出身の早川史哉選手と新潟市出身の藤田和輝選手。
まず、早川選手からボールキープのコツを子どもたちに伝授。「ボールを動かせるように自分の近くにボールを置こう!」というアドバイスに子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

続いて、藤田和輝選手から「キック」のコツを伝授。「蹴る足の内側の広いところがまっすぐボールに当たるようにしよう!」とアドバイス。デモンストレーションで披露した正確なキックに、子どもたちは目を輝かせていました。

サッカー教室では恒例、大人気のミニゲームの時間。時間の許す限り、早川選手と藤田選手も加わって子どもたちと一緒にミニゲームを楽しみました。

参加してくれた子どもたちひとりひとりとの記念撮影とハイタッチや握手。選手たちとの写真撮影を待つ子どもたちの、ワクワクした表情が印象的でした。
新潟市西区出身の早川選手は、「サッカーは楽しむもの」そして「自分が一番楽しく元気にプレーしていれば子どもたちに伝わる」と語っていました。その言葉の通り、子どもたちとサッカーを通じての交流を心から楽しんでいた早川選手と藤田選手。サッカーの楽しさ、スポーツの楽しさが今日のサッカー教室を通じて伝わっていたのなら、嬉しいです。

「新潟市ドキドキ・ワクワクふれあいサッカー教室」は、次回、新潟市東区に在住・在学の小学生を対象に、9月7日(土)ジェフユナイテッド千葉戦の際、デンカスワンフィールドを会場に開催されます。その千葉戦は「東区民デー」。ホームゲーム観戦を通じて、東区の皆様にはアルビレックス新潟をさらに身近に感じていただきたいです。お申し込みは本日23:59まで。お待ちしております!



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