【フォト日記】トップチーム選手がホームタウンの小学校を訪問

2019/10/10


東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催を契機に、オリンピック・パラリンピック教育を推進するホームタウン新潟市による「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」。本日の午後、新潟市南区にある大鷲小学校にフランシス選手が訪問しました。
全校児童87名に盛大に迎えられたフランシス選手。「ブラジルではどんな食べ物を食べますか?」「ブラジルではどんな遊びをしていますか?」といった質問から、「何歳からサッカーをしていますか?」「サッカーをしていて一番大変だったことはどんなことですか?」とサッカーに関する質問まで、たくさんの質問が寄せられました。フランシス選手は、終始笑顔でひとつひとつの質問に丁寧に答えていました。
4回に分けて、全児童がフランシス選手を交えてミニゲームを行いました。ゴールが決まると、フランシス選手に駆け寄って喜び合う姿がたくさん見られました。プロサッカー選手と一緒にサッカーを楽しんだことは、児童の皆さんにとって大切な思い出になったことでしょう。
「自分が思っている夢を持ち続け、やり続ければ何かが起こるから、がんばってほしい。他の人に何を言われても、目標を貫き通してほしい」とメッセージを送ったフランシス選手。集合写真で見せてくれた笑顔は、楽しい時間を過ごせたことの証。体育館から退場する際は、全校児童がハイタッチで見送ってくれました。わずかな時間ですっかり打ち解けたフランシス選手と大鷲小学校の皆さん。今度はデンカビッグスワンスタジアムで再会できることを楽しみにしています。



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