【フォト日記】2019アルビレックススポーツ教室 in 湯沢町 Supported by 株式会社クラフティ

2019/10/16


いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をくださいまして、誠にありがとうございます。
アルビレックス新潟、新潟アルビレックス・ベールボール・クラブの両チームをオフィシャルスポンサーとしてご支援いただいている株式会社クラフティのご協力のもと、競技の枠を超えた新潟のレジェンドの2人である加藤健さん(元東京読売巨人軍)と、本間勲スクールコーチが一緒に行う初のスポーツ教室「2019アルビレックススポーツ教室 in 湯沢町 Supported by 株式会社クラフティ」を湯沢町にある株式会社クラフティの施設・神立スタジオで開催しました。

当日は、あいにくの小雨のため、体育館での開催となりましたが、台風19号の影響が心配されるなか、参加してくれた子どもたちは元気いっぱい!ホームタウンである湯沢町に全面協力いただいて、楽しく開催することができました。

■開催日
10月14日(月・祝)

■会場
越後屋 神立小学校スタジオ(湯沢町)

■参加人数
69名(小学4年生以下)

■指導者
【新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ】
加藤健総合コーチ兼球団社長補佐、宮沢直人選手、長谷川凌太選手、山口祥吾普及コーチ、斉藤雄太普及コーチ

【アルビレックス新潟】
本間勲コーチ、皆川祥大コーチ、鎌田秀平コーチ、高山涼コーチ、日馬秀コーチ

■内容
・加藤健総合コーチ率いるBCチームによる「投げ方教室」
・本間勲コーチ率いるサッカーチームによる「蹴り方教室」



会場には湯沢町の田村正幸町長がご来場くださり、ご挨拶をいただきました。ご挨拶では「アルビレックス新潟のホームタウンである湯沢町」というお言葉もいただき、改めて湯沢町がホームタウンになったことを実感しました。



新潟アルビレックス・ベースボール・クラブを代表して、加藤健総合コーチ兼球団社長補佐からご挨拶。



アルビレックス新潟からは、本間勲スクールコーチが代表してご挨拶させていただきました。



野球教室では、選手、コーチたちが分かりやすく投球動作を指導しました。指導を受けた子どもたちは、選手、コーチたちに向かって投球実践。最初は山なりのボールだった子どもたちも、コーチの胸元へ勢いあるまっすぐのボールを投げられるようになりました。



サッカー教室では、ケンケンでお互いカラダをぶつけながら踏ん張って、軸足の大切さを感じてもらうトレーニングを実施。蹴るときにボールのどこを蹴るのか、軸足の置き場所など、普段は野球をする子どもたちや初めてボールを蹴る子どもたちにも丁寧に指導しました。




最後は学年ごとにチームに分かれて、キックベースボール!守備では、BCチームから教わった投げ方で、好返球が連発。攻撃では、保護者の皆さんが見学する2階の観覧席に入るホームランも飛び出して、大盛り上がりでした。




身体を動かした後は、加藤健総合コーチ、本間勲コーチによるサイン会を開催しました。帽子やボールなど、子どもたちの思い思いのグッズに記念のサインを書き入れる加藤コーチと本間コーチ。2人の前には長蛇の列ができていました。



湯沢町の皆さん、開催にご協力くださった株式会社クラフティさん、ありがとうございました!



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