【フォト日記】表敬訪問を実施

2020/1/14


11日(土)に2020シーズンのアルビレックス新潟が始動しました。早くも明日15日(水)から高知県高知市春野町でキャンプインします。キャンプインまでに新潟に滞在する時間はわずかとなっていますが、今日の午前中には是永大輔代表取締役社長、アルベルト プッチ オルトネダ監督、ペドロ マンジー選手、ゴンサロ ゴンザレス選手が、米澤朋通新潟県副知事、中原八一新潟市長を訪問させていただきました。


最初にお伺いしたのは新潟県庁。アルベルト監督は、「1日でも早く日本の文化、新潟になじめるようにしたい。小さな目標を一つずつクリアすれば、大きな目標の達成につながる。新潟のサポーターには、サッカーを楽しんでもらいたい。」と抱負を語っていました。


デンカビッグスワンスタジアムに何度も応援に駆けつけていただいている米澤副知事からは、「とても期待しています。皆さんの目を見ていていい結果を残すと感じています。大きなケガをすることなく、いいトレーニングをしてシーズンを迎えてください」と激励の言葉を頂戴しました。


続いて訪問させていただいたのは、ホームタウンのひとつである新潟市。中原市長からは、「心から歓迎します。活躍を期待していますし、楽しみにしています。みんなアルビレックス新潟が大好きで、応援しています。できるだけ早く新潟に慣れてください」と新潟の寒さに驚いている監督と選手たちに温かい心配りをいただきました。


「新潟の街のみなさんの温かさで、寒さを感じない」と語ったのはゴンサロ選手。「新潟に来てまだ数日だが、リスペクトしてもらっていて、自分の家にいるような感じ。早く溶け込めると思う」と新潟の街や人を気に入っている様子でした。

新潟にやってきて4日目ですが、新体制発表記者会見や激励会、アルビレッジでのトレーニング、そして今回の表敬訪問と、新潟の温かさを感じてくれた監督と選手たち。応援し、支えてくださっている皆様の期待と想いをしっかりと受け止め、新潟という地域を代表して戦う誇りを胸に、アルビレックス新潟は力強く歩みを進めます。



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