【フォト日記】国際交流基金アジアセンター サッカー交流inミャンマー
~DAY3~

2020/2/15


3日目の午後部は、少し気温も下がり始める夕方の開催。児童養護施設「Dream Train」の子どもたちへのサッカー教室です。昨年はみんなの施設を訪問し、施設の庭にて実施をしましたが、今回はMFF(ミャンマーサッカー連盟)のご協力のもと、広い人工芝のグラウンドへ招待をしての開催となりました。
子どもたちも普段はなかなか経験することのない素晴らしい施設に興奮気味で、コーチたちが準備をしている時から、「早くボールを蹴りたい!」という思いがビシビシと伝わってきました。




サッカー教室は、女の子と男の子に分かれ、男の子を佐藤コーチが、そして女の子を日馬コーチが担当。普段から施設でサッカーをしている男の子たちの技術は高く、そのため佐藤コーチも急遽、プレーの向上を狙った本格的なトレーニングへ変更し、子どもたちも真剣な表情にて取り組んでいました。




女の子たちには、日本語を使いながら楽しめるボールフィーリングや「だるまさんが転んだ」をみんなで楽しみながら取り組みました。


どちらも終始笑顔が絶えず、なにより本当に気さくにコーチたちと触れ合い楽しむ姿に、コーチたちも感動を覚えるほどでした。



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