【フォト日記】国際交流基金アジアセンター サッカー交流inミャンマー
~DAY4~

2020/2/15


滞在4日目は、ヤンゴン市内にある日本人学校を訪問し、各学年の体育の授業を担当させていただきました。
U-6(幼児部)からU-8、U-10、U-12、そしてU-15(中学生)まで、一日かけて全ての児童たちと触れ合うことができました。歓迎していただいた日本人学校ヤンゴン校の皆様に感謝申し上げます。



今回は体育の授業の一環ということで、年代に応じたサッカーの基礎をトレーニングし、授業の最後にはコーチたちも加わったミニゲーム大会を開催。アルビレックス新潟ミャンマーのスクールに通っている子どもたちがいたり、サッカー日本代表がミャンマーで試合を行ったこともあり、サッカー人気が高まっていて、各回ともに盛り上がりをみせました。
中学生の部では、3チームに分かれる際に「女子チームがいい!」と女の子だけのチームを編成し、男の子たちとの試合に臨むほど、女の子に活気がありました!助っ人としてコーチが加わりましたが、女子チームが勝利をおさめ大盛り上がり!



新潟出身の児童はいませんでしたが、みんな「新潟を覚えたよ!」「新潟も応援するよ!」と言ってくれたことに感謝いたします。
最後に、普段から校庭で遊べるようにクラブから新品のサッカーボールと「愛してる新潟」Tシャツをプレゼントさせていただきました。
※新潟市ご出身の先生がおられ「やっぱりJ1にいてほしい。早くJ1へ昇格できるように応援していますよ!」と温かいお言葉もいただきました!



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