ACジャパン 骨髄バンク支援キャンペーンCMに早川史哉選手が初起用されました!

2020/7/1

いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、当クラブ所属の早川史哉選手(26)が、ACジャパン 骨髄バンク支援キャンペーンのCMに起用されましたので、お知らせいたします。なお、当クラブ所属選手が、本キャンペーンCMに起用されるのは初めてとなります。
 早川選手は、2016年4月に急性白血病と診断。治療のために骨髄移植を受けたのち、厳しい闘病生活や苦しいリハビリにも、前向きな姿勢で取り組みました。2018年には、それまで一時凍結していた選手契約の凍結を解除し、2019シーズンからトップチームのトレーニングに本格合流。ひたむきな姿勢でチームメイトと切磋琢磨を続けると、2019年10月5日に開催された明治安田生命J2リーグ第35節 鹿児島ユナイテッドFC戦に先発フル出場を果たし、勝利に貢献。今シーズンも6月27日に行われた明治安田生命J2リーグ第2節 ヴァンフォーレ甲府戦に出場するなど、新潟県出身選手として、大きな活躍に期待が寄せられています。
 また、骨髄移植で命をつないでくれたことへの感謝から、日本骨髄バンクの活動支援にも積極的参加。登録者増加に関する啓発を自身のSNSなどでも発信しているなか、同バンクとのご縁があって、本CMへの起用となりました。

■CM概要
支援団体:日本骨髄バンク
放送期間:2020年7月1日~2021年6月30日
放送媒体:テレビ、ラジオ、新聞、雑誌 他

■ACジャパン 支援キャンペーンページ
https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_06.html

■早川史哉選手コメント
このたび、ACジャパン 骨髄バンク支援キャンペーンのCMに起用していただきました。自分も骨髄バンクを通じてドナーの方から骨髄移植をさせていただき、治療を進めてきました。そのおかげで、こうして再びプロサッカー選手としてピッチへ戻ることができています。
治療を通じて骨髄バンクの活動の大切さを、身に染みて感じることができ、よりたくさんの方々に協力してもらいたいと考えるようになりました。今回のCMで、協力の輪を広げるお手伝いができればと思っています。今も骨髄移植を必要としている多くの方々がいらっしゃいます。皆様の温かな想いをドナー登録、提供という形でいただければと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。

■日本骨髄バンク
https://www.jmdp.or.jp/

■日本骨髄バンクへの支援
早川選手は自著「そして、歩き出す ~サッカーと白血病と僕の日常~」の収益金の一部を、日本骨髄バンクへ寄付することとしています。書籍の詳細は以下のURLをご確認ください。
https://www.tokuma.jp/book/b493832.html

■お問い合わせ
株式会社アルビレックス新潟 広報部
電話:025-257-5811 FAX:025-257-5812
E-mail:manager@albirex.co.jp


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