【フォト日記】【がんばれ!!をカタチに!】アルビレックス新潟を元気づけようプロジェクト

2020/7/22


ホームタウンである聖籠町に実施いただいている「【がんばれ!!をカタチに!】アルビレックス新潟を元気づけようプロジェクト」をご存じでしょうか?新型ウイルスの影響下でサポーターの皆様の声が届きにくい状況にある選手たちに元気を届けようと、聖籠町が企画・実施するもので、寄付を募り、オレンジカフェや選手寮での食料費の補助金としていただけるものです。


本日22日(水)の午前中、聖籠町役場を会場に行われた「補助金交付決定書交付式」では、聖籠町で活動する3つのスポーツ団体を代表して、アルビレックス新潟レディース山本英明代表取締役社長、JAPANサッカーカレッジ中村勉学校長、アルビレックス新潟からは代表取締役社長是永大輔が出席しました。


西脇道夫聖籠町長からは、各団体による聖籠町での地域貢献活動へのお礼の言葉をいただくと同時に、「日ごろの恩返しで皆さんを応援したくて、今回の企画を立ち上げました。おいしいものをたくさん食べて、いいプレーといい試合を通じて感動を届けてください。閉塞感を払拭し、元気を与えてほしい」と激励の言葉を頂戴しました。


是永社長は、「皆さんが苦しい想いをされています。アルビレックス新潟としては、『明日も仕事をがんばろう』『辛いことがあるけどがんばろう』と思えるようなプレーや結果をお見せして、恩返ししていきたいと思います。選手たちは身体が資本ですので、いただいた支援金は選手たちの食費の補助金として使わせていただき、聖籠町のおいしいものをたくさん食べて身体をつくって、Jリーグの戦いに備えたいと思います」と今回の企画への感謝をお伝えさせていただきました。


過密日程となるリーグ戦、そして暑い夏をひとつのカタマリになって戦い抜くため、疲労回復や身体づくりのためには、日々の食事は大きなポイントとなります。ホームタウン聖籠町によるプロジェクトの申込受付は、7月31日(金)までとなっております。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。選手たちに届けていただいた元気は、試合を通じて、そしてクラブのさまざまな活動を通じて、「新潟に勇気を」与えることでお返ししてまいります。

■聖籠町によるクラウドファンディング
「【がんばれ!!をカタチに!】アルビレックス新潟を元気づけようプロジェクト」実施のお知らせ
https://www.albirex.co.jp/news/59209/

■西脇道夫聖籠町長からのメッセージ(7月5日(日)公開)

■申込受付サイト
https://www.furusato-tax.jp/gcf/896

■聖籠町からは、毎年6月にさくらんぼをいただいています。9月にはぶどうが旬の時期を迎えますが、聖籠町は果樹の里としても有名です。ぜひ皆さんもお楽しみください。



■アルビレッジパートナーとしてご支援いただいている「株式会社聖籠の杜 ざぶ~ん」様は、聖籠町にある天然温泉の日帰り温泉施設「聖籠観音の湯ざぶ~ん」と「ホテルざぶ~ん」の管理運営を行われています。
https://www.albirex.co.jp/news/59308/



ユニフォームパートナー