【フォト日記】必勝祈願&佐久間豊新潟県副知事への表敬訪問

2021/1/21


午前中にチーム始動ミーティングと写真撮影を終え、午後からは島田譲選手、堀米悠斗選手、藤田和輝選手の3名と中野幸夫代表取締役社長、寺川能人強化部長が古町・神明宮で必勝祈願を行いました。


アルビレオ新潟の時代から、毎年、神明宮で行っている必勝祈願。昨年はアルビレックス新潟後援会主催の激励会会場に祭壇を設け、選手・スタッフがサポーターの皆さんと一緒に必勝を祈願しましたが、今年は新型ウイルス感染予防のために3選手のみの参列となりました。神主さんによると、代表選手のみの参列は今年が初めてとのこと。参列者は少ないですが、厳かで神聖な雰囲気は例年と変わりはありません。


最後に中野社長から「チームが一つになって、優勝とJ1昇格を目指して頑張っていきましょう」と挨拶があり、今年の必勝祈願も無事に終了。祭壇に選手、スタッフが書いた絵馬も奉納させていただきました。絵馬は雪がとけた頃に、神明宮の参道に展示してくださるそうです。ぜひ、選手たちの目標や今季にかける想いが書かれた絵馬を見に来てください!


同日午後、中野社長と新加入選手を代表して谷口海斗選手、遠藤凌選手、千葉和彦選手、三戸舜介選手が、佐久間豊新潟県副知事を訪問させていただきました。


「お帰り千葉ちゃん!」と声をかけていただいた佐久間副知事は、アルビレオ新潟時代から熱心に応援いただいており、長きに渡りシーズンパスをお持ちいただいたサポーターの一員でいらっしゃいます。ご多忙のため、今はシーズンパスをお持ちではいらっしゃらないのですが、「来年には、絶対にシーズンパスを買おうと思わせるような試合をできるように頑張ります。その時は僕がお持ちします!」と千葉選手がの営業トークに、「J1に昇格したら(シーズンパスを)5枚買います」とお答えいただいた佐久間副知事。今年の年末、千葉選手が笑顔で佐久間副知事とお会いできる日を心待ちにしています。


今シーズンの抱負を尋ねられると、谷口選手は「ゴールを決めてチームの勝利に貢献したい」と話し、遠藤選手は「22歳は若い年齢ではないので、1年目からチームの中心になっていけるようになりたい」と緊張した面持ちながらも力強く決意を語りました。チームの雰囲気を尋ねられた三戸選手は「すごくにぎやかなチーム」と笑顔で話すとともに、「早く試合に出て、プロというものを感じたい」とこれから始まるシーズンに胸を高鳴らせています。


佐久間副知事からは、「新型ウイルスを吹き飛ばして、新潟県民に活力と感動を」と温かい激励を頂戴しました。サッカーを、スポーツを通じて新潟県に元気を、活力をお届けできるよう、今シーズンも全力で戦います。

本日訪問した新潟県とアルビレックス新潟では、「サッカー観戦日帰りバスツアー」の実施をはじめ、さまざまな企画にご協力をいただいています。
https://www.albirex.co.jp/news/59307/

https://www.albirex.co.jp/news/59679/

担当課である新潟県県民生活・環境部スポーツ課では、SNSで新潟県のスポーツに関する情報を広く発信されています。ぜひフォローをいただき、新潟県内のスポーツを一緒に盛り上げていきましょう!
【Twitter】https://twitter.com/ngt_sports

【Facebook】https://www.facebook.com/030190sports/

【Instagram】https://www.instagram.com/niigata_sports_ka/



ユニフォームパートナー