【フォト日記】表敬訪問を実施

2021/3/17

本日午後、ホームタウンのひとつである聖籠町を訪問したのは、中野幸夫代表取締役社長とアルベルト プッチ オルトネダ監督、村松尚登通訳。西脇道夫聖籠町長を訪問させていただきました。


「聖籠町ではサッカーに対して興味を持つ人、特に子どもたちが増えました。サッカーが一番の人気です」とお話いただいた西脇町長。「試合に勝ったニュースを見ると、期待感があります」と今シーズンのチームにご注目いただいています。


「私たちが聖籠町でトレーニングできているのは、聖籠町のサポートがあってこそ。チームを代表して感謝の気持ちをお伝えします」と挨拶したアルベルト監督。2020シーズン始動直後、たくさんのサポーターの皆様にトレーニングを見守っていただいたことを今でもはっきりと覚えていて、「早く新型ウイルスの問題が解決して、トレーニングを見学する、スタジアムで大声を出して感情を表に出せる状況が来ることを願っています」と話していました。


町長室にある聖籠町内の上空写真を見ながら、「私は港町(スペイン カタルーニャ州 カンブリルス市)の出身で、海には愛着があります。スペインでは、海岸沿いの土地は最も価値のある土地とされています」と紹介していたアルベルト監督。また、これから満開を迎える、アルビレッジ近くで咲き誇る桜並木もお気に入り。昨年ジョギングしていた時に桜に見とれて迷子になった思い出を笑顔で話していました。


「ぜひこのユニフォームを着て応援に来てください」と2021シーズンのユニフォームに、その場でサインを入れて西脇町長にプレゼントさせていただきました。背中にはサポーターナンバー12と、「SEIRO(聖籠)」のネーム表記。温かい応援と支えていただいてるホームタウンの皆様の期待と想いを改めて感じることができました。
※写真撮影時のみ、マスクを外しています。


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