【フォト日記】早川史哉選手が佐渡市を訪問
9月4日(土)ギラヴァンツ北九州戦は佐渡市デーであることから、開催を記念して早川史哉選手が佐渡市を訪問しました。佐渡市と言えば、佐渡金山が観光地としてお馴染み。16世紀末から国内最大の金産出量を誇った鉱山に訪れた早川選手は、掘削手法だけでなく、当時の暮らしなども学び、新潟県出身選手として新たな発見があった様子。
続いて、夜間のライトアップが幻想的で「まるでラピュタ?」といった佇まいが人気の「北沢浮遊選鉱場跡」を訪れた早川選手。佐渡市の訪問を喜んでくださった渡辺竜五市長が、同施設にご同行いただきました。日本初の工法で鉱物を取り出す施設は、1か月に5万トン以上の処理量をほこったなど、施設の概要や地域との関わりを詳しく説明する渡辺市長。フォトスポットになっている一方、施設内の芝生広場を活用したサッカー教室をご提案いただきました。
その後は、渡辺市長と共に大間港跡へ。鉱山からトロッコに揺られて到着した鉱石の搬出などのために利用された港は、完成した130年前にタイムスリップしたような空間。渡辺市長は、北沢浮遊選鉱場から到着した鉱石が、港を出港するまでの工程を詳しく教えてくれました。大間港から臨む夕暮れは、渡辺市長も佐渡市で大好きなスポットのひとつだそうです。
渡辺市長とお別れした早川選手は、その後も佐渡市内の施設をいくつも訪問しました。例えば、尖閣湾揚島遊園の海中透視船。船の下を泳ぐ魚の群れや、海底が持ち上がって形成された島を感じさせる地形を見学し、気持ちのいい風を浴びてリフレッシュ。
また、佐渡西三川ゴールドパークでの砂金取り体験では、予定時間を超えて砂金取りに集中し、その他にも、矢島体験交流館でたらい舟の乗船体験もしました。自慢の海鮮をはじめ、ご当地グルメも堪能した2日間の訪問を終えて「何度でも来たい。皆さんも遊びに来てみてください。きっと佐渡が好きになります!」と、笑顔で振り返った早川選手。さまざまな経験をした早川選手は、佐渡市のご当地応援選手として、多くの方々に佐渡の魅力を伝えていくことでしょう。
※佐渡市の訪問の様子を、モバアルZのオレンジプランで発信中です。ぜひご覧ください。
ご当地訪問したZ -佐渡市訪問-
・佐渡金山編
https://z.albirex.co.jp/movies/59802
・佐渡市 渡辺 竜五 市長 登場編
https://z.albirex.co.jp/movies/60695
続編も、後日モバアルZで配信予定です。