【フォト日記】第四北越銀行「にいがた文化・スポーツ応援私募債」贈呈式をデンカビッグスワンで開催

2021/9/2


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2日(木)、デンカビッグスワンスタジアムでは、アルビレックス新潟のオフィシャルクラブパートナーである第四北越銀行(第四北越フィナンシャルグループ)が企画実施した「にいがた文化・スポーツ応援私募債」の寄付贈呈式が開催され、中野幸夫代表取締役社長が出席しました。

「にいがた文化・スポーツ応援私募債」は、昨年から続く新型ウイルス禍で、「新潟の文化・スポーツを応援しよう」と第四北越銀行(当時は第四銀行・北越銀行共同企画)のSDGs私募債として企画実施されたもの。趣旨に賛同して新潟の文化・スポーツを支えようと大変多くの企業から、総額1,400万円を上回る寄付が集まり、アルビレックスの名称を冠する各クラブにもご厚志を寄せていただきました。


第四北越銀行の殖栗道郎取締役頭取からは「にいがた文化・スポーツ応援私募債」の企画実施の経緯や新潟の文化・スポーツ支援の想いと、寄せられた寄付への感謝とともに、SDGsの中でも5つの取り組みにチャレンジし、地域貢献に取り組む姿勢をご紹介いただきました。


その後、アルビレックス新潟のバナーパートナーであるウオロクホールディングスの本多伸一代表取締役社長から、各団体に目録が贈呈されました。各団体を代表して挨拶をした中野幸夫社長は、「にいがた文化・スポーツ応援私募債を企画いただいた第四北越銀行様、ご厚志を寄せていただいたウオロク様、多くの企業の皆様に心から御礼を申し上げます」と謝意を述べた後、このように続けました。


「この私募債には、『新潟の文化・スポーツのためにがんばれ』という想いが込められています。私たちは各分野、また各地域で、『新潟のため』にと運営を行わせていただいています。新潟県の独自警報が発出され、まだ新型ウイルス禍は厳しい状況ではありますが、このご厚志をいただき、新潟のために取り組んでまいりたいと思います」

改めて私募債を企画実施いただいた第四北越銀行様、寄附をいただいたウオロクホールディングス様、各企業の皆様には深く御礼申し上げます。ありがとうございました!



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