新潟県の「特別警報」から「警報」への移行に伴う試合運営方法の変更について

2021/9/17

いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
830日(月)に新潟県より新潟県全域を対象に発出された「特別警報」ですが、916日(木)24:00をもって「警報」に移行されることが決定いたしました。
それに伴い、新潟県と協議のもと、Jリーグ新型ウイルス感染症対応ガイドラインに則り、以下のとおり試合運営方法を変更いたしますので、お知らせいたします。


▼第31節・ヴァンフォーレ甲府戦(14:00キックオフ)以降
Jリーグ新型ウイルス感染症対応ガイドライン「プロトコル7(制限付きの試合開催)」より
[ホーム]:その他都道府県(緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、経過措置以外)を適用

・人数上限:50%以下
・酒類の提供:可
・ビジターエリア:原則必須(※)
※ビジターチーム都道府県における感染状況、まん延状況によって変わります。

また、新潟県における感染状況や行政からの要請によっては、変更となる場合もございますので、その際は改めてお知らせいたします。

新潟県民の皆様のご協力のもと、新潟県全域における「特別警報」は「警報」へと移行することができました。
しかしながら、まだまだ「警報」は継続中であり、県内における感染状況も予断を許さない状況です。
当クラブとしましても、引き続き感染予防対策をしっかりと講じながらの試合運営を実施いたしますが、ご来場をいただく皆様におかれましても、“常時マスク着用”“こまめな手指消毒”など、ご自身の感染予防としてはもちろんですが、近くにお座りいただくご来場者への配慮としても、観戦ルールを遵守いただき、誰もが安心して試合観戦を楽しめるビッグスマイルスタジアムの実現にご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

▼観戦マナーについて(改めてご確認ください)
https://www.albirex.co.jp/guide/manner/



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