トップチーム選手・スタッフ・関係者の新型ウイルス感染について

2022/1/23
高知県内でのキャンプトレーニングにおきまして、選手・スタッフ・クラブ関係者の複数名が、新型ウイルス感染症の陽性判定になっていること、心よりお詫び申し上げます。

トップチームの始動に際し、当クラブでは1月11日(火)より選手・スタッフ・クラブ関係者が順次PCR検査を受検し、全員の陰性を確認した上で、1月14日(金)に活動を開始いたしました。高知キャンプの始まりとなる1月17日(月)にも抗原検査を実施し、日ごろから生活面での注意喚起もしておりましたが、キャンプ地でクラスターを発生させてしまいました。

高知県ならびに高知市の皆様、そして医療従事者の方々やホテル関係者の方々に、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことに、深くお詫び申し上げます。また、アルビレックス新潟を応援してくださるすべての皆様にも、ご心配をお掛けしていることにお詫び申し上げます。

高知キャンプに参加している選手・スタッフ・クラブ関係者は現在、新型ウイルス感染症の濃厚接触者となっており、1月19日の午後以降、各自は自室で待機しています。現地の状況を速やかに把握しながら、継続的な検査と適切な対応を図ってまいります。

株式会社アルビレックス新潟
代表取締役社長 中野 幸夫


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