【フォト日記】内田潤アカデミーダイレクターが「令和4年度 おぢや健康講演会」に出演

2022/10/11


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9日(日)、小千谷市民会館で開催された「令和4年度 おぢや健康講演会」に内田潤アカデミーダイレクターが出演しました。長期化する新型ウイルス禍でも、心とからだの健康を維持・増進していくため、健康づくりについて学ぶために企画された講演会で、3年ぶりの開催となりました。会場には、長らくアルビレックス新潟を応援いただいているサポーターの方をはじめ、約150名の方々にお越しいただきました。


講演会は、小千谷市出身で農業タレントとしてご活躍されている田中さきさんの司会で進行されました。運動スキル向上、健康維持のために必要なこととして、内田ダイレクターが挙げたのは「食事」「睡眠」「計画性」の3つで、その中でも特に「食事」を大切にしていたと話していました。三食食べる習慣を身につけること、五大栄養素をバランスよく採ることに加え、「家族で食事をすること」が何よりも大切と話した内田ダイレクター。中学生のころ、練習で帰りが遅くなって家族で食事ができないこともありましたが、お母様が手づくりのお弁当やおにぎりを用意してくれていて、「母の支えの大きさを感じました」と感謝の想いを持っています。

「自分のことも家族のことも、大事にしてくれました。試合に負けたとしても、『次、頑張ろう』というメンタリティーを持っている新潟の皆さんは温かいです」と2013シーズンまでプロサッカー選手として活躍した新潟の地に、深い愛情を持つ内田ダイレクター。108日(土)、新潟に関わるすべての皆様とJ1昇格を成し遂げましたが、当日、内田ダイレクターは高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ202214回北信越リーグ第18を戦っていました。「U-15の選手、保護者の皆さんと一緒に喜びました」とJ1昇格の瞬間を振り返った内田ダイレクターには、こみ上げる想いがあったそうです。

熱心に話に耳を傾けてくださったことに加え、アルビレックス新潟のJ1昇格を大きな拍手で祝福してくださいました小千谷市の皆さん、本当にありがとうございました。



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