【フォト日記】新潟県への表敬訪問

2022/10/27


本日午後、中野幸夫代表取締役社長と松橋力蔵監督、堀米悠斗選手が、橋本憲次郎新潟県副知事を訪問させていただきました。“NIIGATA-PREF.”のネームを入れて贈呈した2022シーズンユニフォームを身にまとい、お迎えいただいた橋本副知事からは、「新潟県全体に元気をもらいました。心から感謝申し上げます。おめでとうございます」と祝福の言葉をいただきました。

クラブを代表して、中野社長より令和483日からの大雨災害義援金募金をお渡しさせていただきました。ホームゲーム全7試合で実施した募金総額は、482,765円。ファン・サポーターの皆様からたくさんのご協力をいただき、改めて御礼申し上げます。
https://www.albirex.co.jp/news/63451/

「ファン・サポーターを含めてのアルビレックス新潟」と話した堀米選手は、「今も苦しんでいらっしゃる方がいますので、選手としてできることを探しながら、寄り添っていきたい」と被害に遭われた方々に想いを馳せていました。

「良いご報告ができてホッとしています」と話した松橋監督。橋本副知事から、チームづくりの考えについて質問されると、「選手が成長するには、トレーニングと本番の試合が大切で、90分のゲームを多くの選手に経験させたいと考えていました」と話したのに続け、「チーム内での競争や相手の特徴もある中で、選手の状況や相手の特徴を加味しながらメンバーを選考していましたが、出場した選手は、驚くくらい活躍してくれました」と選手の奮闘を称えていました。


新潟で6シーズン目を迎えた堀米選手。「新潟県出身者は、新潟を愛して戦っていると感じますが、新潟県外から来た選手も『新潟のために』という想いで戦っています」と話したのに続け、「昨年から『ご当地応援選手』として、さまざまな活動を実施しています。プレーや活動を通じて、新潟に対して想いを伝え続けていきたいです」と新潟への熱い想いを言葉にしていました。

2023シーズンに戦うJ1リーグ。松橋監督は「これまで以上のポテンシャルを引き出してくれる場所」、堀米選手は「不安はゼロではないけれど、期待や楽しみな気持ちが大きい」、中野社長も「たくさんのアウェイサポーターがお越しいただけるので、新潟でのおもてなしを考えないといけない」とそれぞれの視点でJ1リーグの舞台を見据えていました。

オール新潟で勝ち取ったJ2リーグ優勝とJ1リーグ昇格。シーズンを終えて、良いご報告で新潟県を訪問させていただけたこと、クラブ一同大変嬉しく思っています。新潟県の皆様、本当にありがとうございました。これまで以上の熱い応援と、温かいご支援をお願いいたします。

※写真撮影時は、感染対策に留意したうえでマスクを外させていただいております。



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