【フォト日記】新潟県・新潟市への表敬訪問

2023/1/13


本日午後、中野幸夫代表取締役社長と松橋力蔵監督、2023シーズンに新加入した新井直人選手と太田修介選手が、本日午後に新潟県橋本憲次郎副知事と中原八一新潟市長を訪問させていただきました。自身のストロングポイントについて、新井選手は「複数のポジションをできること、対人の強さとアグレッシブなプレー」、太田選手は「ボールを持っているときと持っていないときの仕掛けとスピードを活かしたプレー」と力強く語っていました。

最初に訪問した新潟県庁では、橋本副知事から「(アルビレックス新潟は)サポーターとの信頼関係が強いチーム」との言葉をいただきました。昨年、徳島ヴォルティスの一員としてデンカビッグスワンスタジアムに乗り込んできた新井選手は、サポーターとチーム・クラブとの信頼関係をよく知る一人。加えて、「選手・スタッフがお互いに信頼し合っていることを感じました。どれだけJ1でできるか、楽しみです」と高いモチベーションを見せていました。
昨年のホーム最終戦、FC町田ゼルビアの一員として対峙した太田選手もその言葉に頷き、「試合前から圧を感じていました。今年からは自分の力に変えられるのが楽しみです」とホームゲームを心待ちにしていました。

続いて訪問した新潟市役所では、中原市長より「多くの期待を背負って、活躍を期待しています。チーム一丸で、全力で頑張ってください」と激励をいただきました。週明け17日(火)から始まる「2023高知キャンプsupported by ナミックス」に向け、松橋監督は「安定した中だけでは、向上にはつながらない」と更なる飛躍を誓い、「選手がどうやって良さを発揮できるか」と選手個々が披露するパフォーマンスに期待を寄せていました。

表敬訪問を終え、松橋監督は新潟県全体の応援とサポートに、改めて感謝されていました。「日本一のサポートだと思っています。想いをしっかり持ってやっていきたい」と力強く決意を語っていました。「若い選手を引っ張っていく姿勢でやりたい。新たなチームに来たつもりでやっていきたい」と高いモチベーションに溢れる新井選手、「(アルビレックス新潟は)地域に密着していて、温かいイメージがあります」とチーム、クラブ、地域の雰囲気を気に入った様子を見せる太田選手がともに語ったのは「新潟を盛り上げたい」という言葉。新潟のために、更なる飛躍を目指して、一丸となって2023シーズンを戦ってまいります。




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