【フォト日記】野澤洋輔営業本部長 新潟市立白山小学校でのキャリア教育に講師参加

2023/3/7


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7日(月)午前、新潟市中央区にある新潟市立白山小学校の6年生38名を対象に行われたキャリア教育の授業に、野澤洋輔営業本部長が講師として参加しました。野澤本部長が入社した2020年以来、3年ぶりに訪問する機会をいただきました。

【フォト日記】営業部 野澤洋輔が新潟市立白山小学校 キャリア教育「プロフェッショナルたち」に講師として参加
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野澤本部長が児童の皆さんにプレゼントとして用意していたのは、社会人であれば誰しもが持っていて、挨拶の時に使う名刺。入社以来、野澤本部長が担当している営業は、「会社とアルビレックス新潟をつなぐ」仕事ですが、一例として挙げたのは、児童の皆さんもCMを目にしたことのある、株式会社越後薬草の商品「まいキムチ」。アルビレックス新潟を応援していただける会社のためになることを一緒に考えて、取り組んでいることを分かりやすく説明していました。


プロサッカークラブには、選手や監督、コーチングスタッフなど、注目の集まる華やかな仕事だけではなく、さまざまな仕事があります。児童の皆さんにとって、一番興味・関心があるのは、選手がどんなスケジュールで生活しているかということ。試合翌日は休みだと思われがちですが、「試合翌日に身体を動かした方が身体が早く回復するし、試合に出なかった選手たちは練習試合をすることが多いんだよ」とプロサッカー選手の生活サイクルについて話すと、児童の皆さんは驚いた様子を見せていました。

プロサッカー選手になることができる人は、ほんの一握り。その夢を叶え、22年間プロサッカー選手生活を送ってきた野澤本部長が心がけてきたこととして挙げたのは、「自分の長所と短所が分かると、何をしないといけないか見えてくる」という自己分析。しかし、短所に目を向けることはなかなか難しいもの。そのときに必要なことして挙げたのが「勇気」。「勇気が出たときは心を成長させるチャンス。その積み重ねが心を大きくして、自分の土台になる」と語りかけていました。

プロサッカー選手を引退して次のキャリアを考えたとき、野澤本部長が目標として掲げたのは「デンカビッグスワンスタジアムを満員にすること」でした。そのために何ができるか考えたとき、いろんな人に会うことができて、想いを伝えられる営業の仕事に魅力を感じたそうです。

「今日の授業のお礼は、今年1回でもいいからおうちの方と一緒にデンカビッグスワンスタジアムに来ること」と笑顔で児童の皆さんに呼びかけた野澤本部長。今回出会った児童の皆さんとデンカビッグスワンスタジアムで会える日を心待ちにしています。


ホームタウンである新潟市は、「未来ある子どもたちに『夢を与えられる人づくり』に貢献します」というクラブコンセプトに賛同し、新潟市の小中学生親子を2023シーズンのホームゲームに無料でご招待する“ALBIREX KIDS SUPPORTER”を実施しています。
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間もなく迎える春休み、326日(日)YBCルヴァンカップ 第2節 鹿島アントラーズ戦が対象試合となっています。ぜひこの機会にお申し込みして、アルビレックス新潟のホームゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。



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