このたび、アルビレックス新潟のホームタウン佐渡市が誇る「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録の実現と、将来に渡る価値の継承に向けた機運醸成を図るため、早川史哉選手、高木善朗選手、鈴木孝司選手をモデルに起用いただいたポスターが完成しましたので、お知らせいたします。

県内各市町村を7エリアに分け、エリアごとに設定した担当選手が各市町村を応援する「ご当地応援選手」において、新潟・佐渡エリア（新潟市、佐渡市）を担当している3名の選手をポスターモデルに起用いただきました。

■アルビレックス新潟×「佐渡島の金山」PRポスター

・ポスターはB2判となります。県内の公共施設などで掲示するほか、イベント等で使用される予定です。
・ポスターの個人への配付・譲渡は行われません。

■備考
世界遺産には「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」の3種類があり、日本国内には25件（文化遺産20件、自然遺産5件）が登録されています。
「佐渡島の金山」は、「西三川砂金山」「相川鶴子金銀山」の2つの鉱山で構成される世界文化遺産候補で、ユネスコの世界文化遺産に推薦されています。2024年夏頃に世界遺産委員会で、登録の可否について審議される予定です。

【参考】
「佐渡島の金山」
https://www.sado-goldmine.jp/

■お問い合わせ
新潟県 観光文化スポーツ部 文化課 世界遺産登録推進室（佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議事務局）
TEL：025-280-5726
受付時間：土・日・祝祭日をのぞく8:30～17:15