中野幸夫 代表取締役社長より新年のご挨拶

2024/1/1
新年明けましておめでとうございます。

日頃より、クラブの活動に多大なるご支援やご声援を賜り、深く御礼申し上げます。

昨年は、2017シーズン以来、6年ぶりのJ1リーグに挑戦いたしました。アルビレックス新潟を支えてくださる皆様の多大なるご支援と、温かいご声援のおかげにより、国内最高峰の舞台を最後まで戦い抜くことができました。なによりも、クラブに関わるすべての方々から後押しいただいたからこそ、今季もJ1リーグで戦えるものと、感謝を申し上げます。

トップチームの指揮を執る松橋力蔵監督をはじめ、選手やスタッフたちは、J1リーグ10位という結果に満足することなく、「あの試合で勝利をつかんでいたら、引き分けていたら」と、より上位を目指せるシーズンだったと悔しい表情を浮かべていました。たくましい精神力を備えたトップチームは、2024シーズンも持てるすべての力を出し切って戦います。より高みを求めて、切磋琢磨する選手たちに期待をお寄せいただきたいと思います。

クラブといたしましては、夢を与えられる人づくり、活気あふれるまちづくり、豊かなスポーツ文化の創造という3つのコンセプトに立ち返り、地域に貢献できるよう微力を尽くしてまいります。皆様方におかれましては、引き続き、アルビレックス新潟へのご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。


令和六年 元旦

株式会社アルビレックス新潟
代表取締役社長 中野幸夫


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