【フォト日記】新潟県への表敬訪問

2024/1/15

1月12日(金)、中野幸夫代表取締役社長と松橋力蔵監督、今年からアルビレックス新潟の一員となった小野裕二選手、吉満大介選手、宮本英治選手、森璃太選手、奥村仁選手、石山青空選手が、笠鳥公一新潟県副知事を訪問させていただきました。
プロサッカー選手のキャリアをスタートする森選手、奥村選手、石山選手は、厳粛な雰囲気に緊張した様子を見せていましたが、しっかりとした口調で自己紹介をしていました。ピッチ上でのプレーや、ピッチ外でのさまざまな活動を通じて、新潟県の皆様にその存在を強く印象づけてくれることを期待しています。


6年ぶりのJ1リーグを戦った2023年を経て、新潟県民の皆様からの期待が高まっていることを強く感じていらっしゃる笠鳥副知事。地域スポーツ振興や新潟県のPRへの協力に対して感謝の言葉をいただくとともに、「(アルビレックス新潟は)おらが町、地域のチームだと思っている。いいシーズンにしてほしいし、最大限の応援、バックアップをしたい」と心強い激励をいただきました。



新潟の印象について尋ねられた小野選手は、「ベルギー(2015年、2016年にシント=トロイデンVVでプレー)も寒かったが、新潟の寒さは体の芯から冷える感じがする」と話した後、「新潟の街を温かくできるようなチームにしたい」と意気込んでいました。「新潟の皆さんはアルビレックス新潟が好きだということが伝わった。その地でプレーできる喜び、感謝を胸に戦いたい」と話した小野選手は、新潟の地に足を踏み入れた数日で、新潟の温かさを感じ取ったようです。


今年の抱負について尋ねられた松橋監督は、新体制発表記者会見や2024アルビレックス新潟激励会の際と同様、「優勝を目指す」と力強い言葉を発していました。チーム、ファン・サポーター、そして日頃より温かくご支援をいただいている地域の皆様に向けて、同じ熱量で発せられた言葉。その熱が新潟県全体に伝播し、さらなるバックアップをいただけるよう、クラブ一丸となって最善を尽くしてまいります。


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