【スマイルプロジェクト】遠藤凌選手が新潟市立漆山小学校を訪問

2024/3/6

3月5日(火)、遠藤凌選手が新潟市立漆山小学校を訪問しました。対象は、2年生15名と保護者の皆さん。児童の皆さんに伝えてほしいテーマとして挙げられたのは、「夢を叶えるために必要なこと」。学校だけでなく、保護者の皆様も協力し合って、準備を進められてきました。どのようなメッセージであれば子どもたちに伝えられるのか、事前に質問項目を確認して、遠藤選手はこの機会に臨んでいました。


小学6年生の卒業文集で、「10年後の自分へ」と描いた将来の夢がプロサッカー選手だったという遠藤選手。他の選手よりもたくさんボールを蹴ることを心がけていたという遠藤選手が、一番意識していたことは「楽しむこと」。夢をあきらめそうになったり、くじけそうになったりしても、「どんなときでも、楽しむことが大事だよ」と笑顔で語りかけていました。


元気がよく、にぎやかな子が多いという児童の皆さんですが、遠藤選手を前に緊張した様子は隠せませんでした。その様子を察したのか、遠藤選手は一人ひとりに名前入りのサイン色紙をプレゼントする際に、優しく声をかけていました。
遠藤選手は、新潟市の小中学生親子ご招待の案内を手渡しして、「デンカビッグスワンに試合を見に来てね」と呼びかけていました。
(関連ニュース:https://www.albirex.co.jp/news/65546/


2021年にアルビレックス新潟でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートして、今年で4年目を迎えた遠藤選手。小学校を訪問して、児童の皆さんと交流する機会は初めてでしたが、終始笑顔を見せていました。「楽しむことが大事だよ」と話した通り、いかなる場でも楽しむことを忘れない遠藤選手の言葉と笑顔は、教室にいた皆さんの心に残っているでしょう。
漆山小学校の皆さん、ありがとうございました!デンカビッグスワンで、皆さんをお待ちしています。

アルビレックス新潟では、今回のような学校訪問をはじめ、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔溢れる街づくりに取り組んでまいります。




ユニフォームパートナー