【フォト日記】新潟県・明治安田生命保険相互会社・アルビレックス新潟「県民の健康づくりの推進及び子育て支援に関する連携協定」締結式

2024/3/20

3月18日(月)新潟県、明治安田生命保険相互会社、アルビレックス新潟による「県民の健康づくりの推進及び子育て支援に関する連携協定」締結式が、新潟県庁において実施されました。令和3年に三者で県民の健康づくりの推進に関する連携協定を締結し、県民の健康寿命の延伸を目指し啓発に取り組んでまいりましたが、このたび新たに新潟県の重要政策である「子育て支援」も加え、相互に連携をすすめる協定を締結する運びとなりました。


締結式には新潟県 橋本憲次郎副知事、明治安田生命保険相互会社 古賀生治新潟支社長 アルビレックス新潟 中野幸夫代表取締役社長が出席し、基本協定書へ記名を行い、正式に協定が締結されました。

締結後の記者会見では、それぞれの想いを語られていましたが、橋本副知事は「新潟県は子育てしやすい県を目指し、『新潟県こむすび定期』などの政策に取り組みアピールしています。明治安田生命保険相互会社、アルビレックス新潟との連携は大変心強く、より多くの新潟県民の皆様に周知を図っていきたい。」と期待を膨らませていました。

明治安田生命保険相互会社 古賀生治新潟支社長は、「人にいちばんやさしい生命保険会社を目指し、地域社会との絆を大切にした取り組みをすすめています。これからも三者で協業し豊かな地域づくりの取り組みを強化し、新潟県民の皆様の健康や子供の健全な育成に資するような活動を一緒にしていきたい。」と述べられました。また明治安田生命様は2020年より地元の元気プロジェクトの一環として、従業員一人ひとりが「地元」に想いを届ける取組み「私の地元応援募金」を行っており、このたび県民の健康増進や子どもの健全育成に役立ててもらおうと、橋本副知事に目録を贈呈されました。

アルビレックス新潟 中野幸夫代表取締役社長からは「今年はご家族でスタジアムに来ていただけるような施策を進めています。日常から少し離れて楽しく時間を過ごしてもらい、家族の大切さを実感いただければと思います。スタジアムから新潟県全体が明るくなるような取り組みを連携して行っていきたい。」と決意を述べました。


今シーズンも明治安田生命様とは健康をつくる取り組みとして、Jリーグウォーキングの開催やホームゲームでの献血活動や健活ブースなどの連携を強化し健康増進を促進していきます。
また子育て支援では子供に地元企業を知っていただき、夢や目標をもってもらう「こどもシゴト博」などの親子向けイベントも予定しており、健康づくりの推進、及び子育て支援に関して一層の連携を図ってまいります。


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