【フォト日記】宮本英治選手、秋山裕紀選手、奥村仁選手がオフィシャルクラブパートナーを訪問しました。
2024/8/13
連日のオフィシャルクラブパートナー訪問となった7月31日(水)は、宮本英治選手と秋山裕紀選手、そして奥村仁選手が各社訪問させていただきました。
まず宮本選手、秋山選手が訪問したのは明和工業株式会社。
西蒲区にある新潟本社の敷地はサッカーのピッチ約4面分。水管橋をはじめとした金属製品製造など、「水」に関わる事業を展開する同社。サポーターでもある関根社長からクラブへの熱い想いを語っていただいた後は、広報・宣伝部の阿部様より工場内をご案内いただきました
工場ではちょうど製作中の約55メートルもある水管橋をみて、両選手は興味津々。ご説明に聞き入っていました。
また同社は水事業のほかにエネルギー事業も展開。降雪地ならではの視点から独自の技術で耐積雪・耐風速に優れた自家消費型ソーラーカーポート「ソラレクト」を販売。今後はアルビカラーのカーポートの導入も検討中とのことでした。
そして最後は社員とのサイン会。北は北海道、南は九州まで事業所を展開している同社。今回は新潟出身、アルビサポーターの方も県外に多くいらっしゃるとのことで、サイン会の様子をオンラインで生中継。皆様の歓迎に両選手も驚きを隠せず、たくさんのパワーもいただいたようです。
秋山選手と宮本選手が続いて訪れたのは、オフィシャルクラブパートナーとして昨年からご支援いただいているダイニチ工業さん。まずは吉井社長と名刺交換からスタート。大規模な工場に目を輝かせた宮本選手が「ここでは何を作っているんですか?」と質問すると、3人の会話が一気に弾みました。
吉井社長から、ファンヒーターが鉄板の状態から外装箱に収納されるまで、全てこの工場で人とロボットが協力して製造していること、そして1日に4,000台のファンヒーターを生産していることが紹介されると、宮本選手は「メイドインニイガタなんですね!」と感嘆した様子で、次回はぜひ工場を見学したいという話で歓談が締めくくられました。
ダイニチ工業さんでも熱烈なサポーターの皆様がお待ちいただいており、サイン中には多くの激励の言葉をいただきました。最後に、今年で60周年を迎えた同社の記念ユニフォームとともに写真撮影を行い、皆様の温かいお見送りに感謝を述べつつ、2人の表敬訪問は無事に終了しました。
奥村仁選手は株式会社アークベルを訪問。
お迎えいただいたのは常務の青柳様と社内のサポーター代表の皆様です。青柳常務は大変スポーツがお好きで連日のパリ五輪も寝不足気味で応援されているとのこと。当然アルビレックス新潟のことも気にかけていただいています。「アスリートは本当にすごい。頑張って頑張って、どんなに疲れても最後までさらに頑張る。勝ち負けも大事だが、そういう姿勢に心を打たれるし、応援したいと思わせてくれる」と熱のこもったお話をいただきました。
奥村選手も真剣にうなづきながら拝聴し、胸に迫るものがあったようです。
今回歓談させていただいたのは4名の方でしたが、残念ながら業務のためご参加いただけなかった方も社内に大勢いらっしゃいます。その方々のグッズをたくさんお持ちいただき、奥村選手は感謝を込めてサインさせていただきました。
日々ご声援をいただくサポーターの皆様とともにご支援いただくパートナー各社へお伺いし、想いに触れることで決意新たに後半戦に向かいます。
ご訪問させていただきましたパートナー企業様、選手たちを温かくお迎えいただきまして大変ありがとうございました!
まず宮本選手、秋山選手が訪問したのは明和工業株式会社。
西蒲区にある新潟本社の敷地はサッカーのピッチ約4面分。水管橋をはじめとした金属製品製造など、「水」に関わる事業を展開する同社。サポーターでもある関根社長からクラブへの熱い想いを語っていただいた後は、広報・宣伝部の阿部様より工場内をご案内いただきました
工場ではちょうど製作中の約55メートルもある水管橋をみて、両選手は興味津々。ご説明に聞き入っていました。
また同社は水事業のほかにエネルギー事業も展開。降雪地ならではの視点から独自の技術で耐積雪・耐風速に優れた自家消費型ソーラーカーポート「ソラレクト」を販売。今後はアルビカラーのカーポートの導入も検討中とのことでした。
そして最後は社員とのサイン会。北は北海道、南は九州まで事業所を展開している同社。今回は新潟出身、アルビサポーターの方も県外に多くいらっしゃるとのことで、サイン会の様子をオンラインで生中継。皆様の歓迎に両選手も驚きを隠せず、たくさんのパワーもいただいたようです。
秋山選手と宮本選手が続いて訪れたのは、オフィシャルクラブパートナーとして昨年からご支援いただいているダイニチ工業さん。まずは吉井社長と名刺交換からスタート。大規模な工場に目を輝かせた宮本選手が「ここでは何を作っているんですか?」と質問すると、3人の会話が一気に弾みました。
吉井社長から、ファンヒーターが鉄板の状態から外装箱に収納されるまで、全てこの工場で人とロボットが協力して製造していること、そして1日に4,000台のファンヒーターを生産していることが紹介されると、宮本選手は「メイドインニイガタなんですね!」と感嘆した様子で、次回はぜひ工場を見学したいという話で歓談が締めくくられました。
ダイニチ工業さんでも熱烈なサポーターの皆様がお待ちいただいており、サイン中には多くの激励の言葉をいただきました。最後に、今年で60周年を迎えた同社の記念ユニフォームとともに写真撮影を行い、皆様の温かいお見送りに感謝を述べつつ、2人の表敬訪問は無事に終了しました。
奥村仁選手は株式会社アークベルを訪問。
お迎えいただいたのは常務の青柳様と社内のサポーター代表の皆様です。青柳常務は大変スポーツがお好きで連日のパリ五輪も寝不足気味で応援されているとのこと。当然アルビレックス新潟のことも気にかけていただいています。「アスリートは本当にすごい。頑張って頑張って、どんなに疲れても最後までさらに頑張る。勝ち負けも大事だが、そういう姿勢に心を打たれるし、応援したいと思わせてくれる」と熱のこもったお話をいただきました。
奥村選手も真剣にうなづきながら拝聴し、胸に迫るものがあったようです。
今回歓談させていただいたのは4名の方でしたが、残念ながら業務のためご参加いただけなかった方も社内に大勢いらっしゃいます。その方々のグッズをたくさんお持ちいただき、奥村選手は感謝を込めてサインさせていただきました。
日々ご声援をいただくサポーターの皆様とともにご支援いただくパートナー各社へお伺いし、想いに触れることで決意新たに後半戦に向かいます。
ご訪問させていただきましたパートナー企業様、選手たちを温かくお迎えいただきまして大変ありがとうございました!