【フォト日記】長倉 幹樹 選手が新潟伊勢丹でトークショー&サイン会に出演!

2024/8/23

激闘の末、今シーズン初の連勝を飾ったアビスパ福岡戦翌日の8月18日(日)、オフィシャルクラブパートナー、新潟伊勢丹にて開催されたアルビレックス新潟選手トークショーへ長倉幹樹選手が参加させていただきました。

新潟伊勢丹は今年で開店40周年。4月から様々なイベントを開催されておられます。
その中で、8月17日(土)、18日(日)はアルビレックス新潟応援キャンペーンを開催。
応援のひとつのかたちとして、サポーターの皆様と選手の交流の機会を、ということでトークイベントを開催いただきました。


入場とともに大きな歓声でお出迎えいただいた長倉選手。
まずは「勝って今日ここに来られたことが嬉しいです。今日のイベントへの出演が自分のプレーを後押ししてくれました。」とご挨拶。
前日の試合もフル出場し、走行距離がリーグトップと献身的なプレーぶりも、サポーターの皆様の支えがあってこそと感謝を表現。

一人で出演するトークイベントは初めてという長倉選手。開始前は緊張した様子でしたが、いざスタートするとプレー同様に堂々としたもの。
素直な人柄そのままに自然体でイベントに臨み、司会進行していただいたNSTアナウンサー桶屋さんとの軽快なパス交換で会場を盛り上げてくれました。

最初の話題はやはり前日のアビスパ福岡戦について。
初出場となった橋本健人選手のスルーパスからシュートにつながったシーンを「健人は本当にいいプレーをしていた。それだけに最初のあのプレーでアシストをつけてあげられなかったのが申し訳ない。」と反省の弁。
試合を通して獅子奮迅のプレーを見せていた長倉選手の反省に思わず「謙虚ですね」とつぶやいた桶屋さんの言葉に、すかさず「健人ですね」とユーモアも発揮する長倉選手。


会場の方から「プロフィール」の「好きな食べ物」に挙げている「肉と甘い物」ではどんなものが好きですか?」という質問には「やわらかいお肉です!」と即答。飾らない人柄に和やかな空気で包まれていました。


トークショーの後はサイン会。
「大きく書いてください!」などのご要望に「わかりました!」と元気に答える長倉選手。小さなお子さんとのハイタッチなどより近くでの交流を楽しんでいた様子。


最後のイベントはじゃんけん大会。
選手とのじゃんけんに勝ち残った方へサイン入りのプレゼンをお渡しする企画でしたが、2度目のじゃんけんで会場の全員に勝ってしまった長倉選手。「全員倒しちゃいましたね」ととまどいながらも少し嬉しそうな様子に負けず嫌いなプロのアスリートの顔を垣間見せました。

トークショーやサイン会を通じ、ご来場いただいた皆様にもその人柄が伝わったのではないでしょうか。

ご来場いただいた皆様、主催いただいた新潟伊勢丹様、ありがとうございました!


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