アルビレックス新潟は、「アイシテル事故のないニイガタ。」をキャッチフレーズとした交通事故防止の啓発活動を、新潟県警察本部と連携して実施しています。
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9月21日（土）から始まる「秋の全国交通安全運動」に先駆けて、交通事故防止を目的とした夜光反射材ストラップのコラボは2021年から始まり、今年で4年目を迎えた取り組みです。11日（水）午後、新潟県警察本部を会場に、公益社団法人新潟県トラック協会、新潟県警察本部、アルビレックス新潟からは小野裕二選手が出席して、夜光反射材贈呈式が開催されました。


新潟県トラック協会坂井操副会長から、約7万個の夜光反射材を贈呈いただきました。新潟県警察本部掛神茂幸交通部長は、「スピード感を持って、県内各地に夜光反射材の着用を広めていきたい」と決意を語っていました。


交通事故ゼロを目指し、安全な輸送を最重要課題として位置付けている新潟県トラック協会は、夜光反射材の贈呈をはじめ、交通事故防止のためのさまざまな取り組みを実施しています。9月14日（土）湘南ベルマーレ戦で先着2万名様に配布されるコラボ反射材ストラップだけでなく、ドレスやスニーカーをかたどった反射材を自由に装飾できるオリジナル夜光反射材など、バリエーションは豊富。オリジナル夜光反射材づくりは、湘南戦の反射材ブースでも体験することができますので、ぜひお立ち寄りください。
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今年で4年目となる取り組みに対し、新潟県トラック協会と新潟県警察本部への御礼の言葉が述べた後に、「14日（土）のホームゲームで、夜光反射材が配布されます。帰りの夜道で交通事故にあわないよう、さっそく身につけて、自分の存在をアピールしてください。僕は、ビッグスワンのピッチ上で、自分の存在をアピールしたいと思います」と次節の湘南ベルマーレ戦に向け、小野選手が決意を語っていました。


「少なからず影響力があると思っているので、今回のような機会やさまざまな発信を通じて、交通事故が少なくなればいい」と気を引き締めて話していた小野選手。これからもずっと、ファン・サポーターの皆さんが、試合観戦・応援を終えた後に、気持ちよく安全に帰れることを願っています。

「アイシテル事故のないニイガタ。」新潟県警察本部コラボ反射材ストラップ完成のお知らせ