アルビレックス新潟では、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔溢れる街づくりに取り組んでおり、2021年から障がい者就労支援事業を継続的に実施しています。
（これまでの障がい者就労支援：https://www.albirex.co.jp/hometown/asp/archive/）

デンカビッグスワンスタジアムで行われるホームゲーム開催時、障がい者の方に継続的な就労機会を提供しており、3月29日（土）ガンバ大阪戦で実施しました。

一人でも多くの方の社会参加を実現し、仕事を通じた喜びや自信を得る機会として将来の就業にもつなげ、障がいのある人もない人も共に生きる社会を目指して取り組みます。

■対象試合
2025明治安田Ｊ１リーグ 第7節 ガンバ大阪戦
3月29日（土）14:00キックオフ

■参加者
13名（就労体験者8名、スタッフ5名）

■実施内容
ゴミ巡回回収（スタジアム外周、スタジアム内スタンド席）

■概要
初参加の仲間を2名加えて、2025年初となる就労体験がスタート。最初は多くのサポーターに圧倒されたようですが、徐々に前のめりになり、活動を楽しむ姿が見られました。

■参加者の感想
・（初参加の方）疲れたけど、楽しかった。
・（スタッフ）初めて参加した方にも、このような場で活動できる喜びを感じてほしいと思ったし、何より参加している皆さんから教えてもらい、助け合いながら活動できて、事故もなく無事に終了できて良かった。

アルビレックス新潟では、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔溢れる街づくりに取り組んでまいります。