【フォト日記】長谷川元希選手が星光堂薬局(ドラッグトップス)のトークショー&サイン会に登場!サポーターとの絆を深める熱気あふれる一日
2025/7/21

7月13日(日)、アルビレックス新潟のオフィシャルクラブパートナーである星光堂薬局(ドラッグトップス)が開催する恒例の「アルビレックス新潟応援キャンペーン」イベントに、長谷川元希選手が参加させていただきました!
年に2回開催される大人気キャンペーン。今年の4月、5月に実施されたキャンペーンでは、総数約10,000件もの応募が寄せられました。中でも特に注目を集めたのは「選手イベント」で、約1,000件のご応募をいただきました。厳正なる抽選の結果、約100名の幸運なサポーターの皆様が、このプレミアムなイベントにご参加くださいました。会場は期待と熱気に満ち溢れ、長谷川選手が登場する前からワクワクした空気が漂っていました。
そして会場に長谷川選手が入場すると、待ちわびたサポーターの皆様からは割れんばかりの大きな歓声と拍手が沸き起こりました! その熱烈な歓迎に、長谷川選手も満面の笑顔で応えます。
開口一番、「先日、練習見学が中止になりファンサービスができず残念でしたが、今日はこうして皆さんと直接お会いできる素晴らしい機会をいただきましたので、存分に楽しみたいと思います!」と、サポーターへの気遣いと感謝の気持ちを伝えました。日頃からアルビレックス新潟を支えるサポーターの皆様への、長谷川選手らしい温かい心遣いが感じられる瞬間でした。
トークショーの前に設けられたサイン会と撮影会では、長谷川選手の飾らない人柄が存分に発揮されました。一人ひとりの参加者に優しく声をかけ、リラックスした自然体で臨む姿に、誰もが魅了されていました。
特に盛り上がったのは撮影会。参加者からの「こんなポーズでお願いします!」といったリクエストにも、一つひとつ丁寧に、そしてノリ良く応じる長谷川選手。時には会場からも「おおー!」という歓声が沸き起こるほどの盛り上がりを見せ、会場全体が笑顔とシャッター音に包まれました。普段ピッチで見せる真剣な表情とはまた違う、親しみやすい一面に、サポーターの皆様も大満足の様子でした。
続いては、長谷川選手の素顔に迫る質問コーナーへ。当日参加された皆様から寄せられた質問は、サッカーの深い話からプライベートな話題まで多岐にわたりました。長谷川選手は一つひとつの質問に丁寧に、そして真剣に答えてくれました。
プロフェッショナルとしてのストイックさを垣間見せたのは、サッカーに対する並々ならぬこだわりを語る場面。しかしその一方で、オフの日にふらっと一人で韓国へ行ったという自由奔放な行動力や、現在の「阿部ンジャーズ」メンバーとの交流の話など、人間味あふれるエピソードも披露してくれました。
特に印象的だったのは、チームメイトとの深い絆と新潟への思いが伝わるエピソードの数々です。
気の合う選手として田代琉我選手や若月大和選手の名前を挙げ、一緒に焼き肉に行くことがあると明かしました。さらに、先日15人もの選手で集まって食事をしたという話。これには会場からも驚きの声が上がりました。
新潟でのプライベートも満喫している様子で、チームメイトとバーベキューを楽しんだ美しいビーチがお気に入りのスポットだと語りました。そして、いつか夏には行ってみたいと憧れを募らせる佐渡島についても触れ、新潟の豊かな自然を満喫したいという思いが伝わってきました。
これらの裏話からは、チームの雰囲気の良さはもちろんのこと、長谷川選手が仲間をいかに大切にしているかが強く感じられました。そして、新潟での生活を心から楽しんでいる様子や、地域の魅力を積極的に感じ取ろうとする姿勢から、新潟への深い愛着がひしひしと伝わってきました。
ここでしか聞けない貴重なエピソードの数々に、参加者は長谷川選手の多面的な魅力に引き込まれていきました。
トークショーの締めくくりは、お待ちかねの抽選会! 事前に用意されていた景品の他に、なんと長谷川選手からサプライズでサイン入りスパイクの提供を申し出る一幕があり、会場のボルテージは最高潮! 貴重なアイテムに当選された方はもちろん、会場にいた全員が大興奮でした。
イベントの最後には、長谷川選手が名刺を配りながら退場。その後、場所をデンカビッグスワンスタジアムへと移し、参加者全員との記念撮影が行われました。
撮影後、長谷川選手は参加された皆様へ改めて感謝の言葉を述べ、一人ひとりとハイタッチ! 直接触れ合う機会に、サポーターの皆様も最高の笑顔を見せていました
ご参加いただいた皆様、そしてこの素晴らしいイベントを企画・開催してくださった星光堂薬局様、本当にありがとうございました!
今回のイベントでサポーターの皆様からいただいた温かいパワーを胸に、長谷川選手をはじめアルビレックス新潟の選手たちは、シーズン後半戦も全力で戦い抜きます。
今後の熱い戦いに、ぜひご期待ください!