【フォト日記】Jリーグ再開!メディアシップからも熱い声援を送る

2014/7/19
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7月19日(土)、ワールドカップ開催にともない、約2ヶ月もの間、中断していたJリーグが再開となりました。再開初戦となるアウェイ浦和戦をサポーターの皆さんと見届けようと、新潟日報社、スカパー!のご協力のもと、パブリックビューイングイベントが行われました。

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パブリックビューイングイベントに先立って、メディアシップ来場者200万人達成の記念セレモニーが行われました。このイベントに来ていたサポーターの親子がちょうど200万人目の来場者となり、新潟日報社小田社長から記念品が贈呈されるうれしいニュースもありました。

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試合中継の前には、元日本代表の名波浩さんとフリーアナウンサーとのトークショーが行われました。
ワールドカップ期間中は、TV解説の仕事でブラジル現地に行っていたという名波さんは、試合中になるとみんなが試合観戦をしていて、それまで渋滞していた街中の道に人がいなくなるというサッカー王国ブラジルならではの話を聞かせてくれました。
またジュビロ磐田時代の柳下監督や大井選手、成岡選手の話題にもなり、後輩となる大井・成岡両選手については、食事に連れて行ったりしてよく面倒をみた話などを披露してくれました。さらにアルビレックス新潟の戦いぶりにも好印象をもっていて、最後のフィニッシュの精度に課題はあるものの、ディフェンスの安定、攻撃に移った時のスピードなどを非常に評価していました。そして4年後のワールドカップに向けて、日本代表がもっと成長する必要があり、そのためにはJリーグが大事であり、ぜひアルビレックス新潟から代表選手を送り込んでほしいとエールを送っていただきました。かつて日本代表の10番を背負っていた名波さんの話だけに、来場した観客の皆さんは話に聞き入っていました。

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トークショーの後はいよいよキックオフ。雨が降りしきるアウェイの埼玉スタジアム2002に向けて声援を送ります。試合は前半にオウンゴールで失点し、なかなかチャンスを作れない時間帯が多かったのですが、後半は勢いを取り戻し、浦和を押し込む場面が増え、あと一歩のところまで迫りますが、残念ながら再開初戦を勝利で飾ることはできませんでした。しかし、新加入の山本康裕選手、イミョンジェ選手が出場し存在感を示すなど収穫のある試合でもありました。

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来週23日(水)はホーム再開初戦です。デンカビッグスワンにFC東京を迎え撃ちます。さらにその次のホームゲームは、8月2日(土)セレッソ大阪戦です。19日の新潟日報朝刊紙面でも大きく取り上げていただいていますが、同試合は「新潟日報サンクスデー」として、人気漫画「キャプテン翼」とコラボした様々な企画を行います。
7月23日から始まる熱い夏のホームゲーム。スタジアムをさらに熱くするため、多くのサポーターの皆様のご来場をお待ちしています!


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