2016/3/5(土)18:30キックオフ
会場:ノエビアスタジアム神戸

新潟
アルビレックス新潟
AWAY
試合終了
3
1 | 前半 | 2 |
2 | 後半 | 4 |
6

神戸
ヴィッセル神戸
HOME
|
得点者 |
|
---|---|---|
12 | シュート | 14 |
2 | GK | 5 |
10 | CK | 2 |
24 | 直接FK | 17 |
1 | 間接FK | 2 |
0 | PK | 0 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 25 | 小泉 慶 | |
DF | 28 | 早川 史哉 | |
DF | 2 | 大野 和成 | |
DF | 7 | コルテース | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 17 | 伊藤 優汰 | |
MF | 8 | レオ シルバ | |
MF | 13 | 加藤 大 | |
MF | 10 | ラファエル シルバ | |
FW | 11 | 指宿 洋史 |
サブ
GK | 22 | 川浪 吾郎 | |
DF | 5 | 前野 貴徳 | |
DF | 20 | 林 裕煥 | |
MF | 23 | 酒井 宣福 | |
MF | 41 | 小塚 和季 | |
MF | 9 | 山崎 亮平 | |
MF | 14 | 田中 達也 |
監督
吉田 達磨 |
スターティングメンバー
GK | 18 | キム スンギュ | |
DF | 6 | 高橋 峻希 | |
DF | 5 | 岩波 拓也 | |
DF | 39 | 伊野波 雅彦 | |
DF | 3 | 相馬 崇人 | |
MF | 33 | 村松 大輔 | |
MF | 32 | 前田 凌佑 | |
MF | 14 | 藤田 直之 | |
FW | 9 | 石津 大介 | |
FW | 11 | レアンドロ | |
FW | 19 | 渡邉 千真 |
サブ
GK | 30 | 徳重 健太 | |
DF | 8 | 高橋 祥平 | |
DF | 34 | 藤谷 壮 | |
MF | 24 | 三原 雅俊 | |
MF | 15 | 小林 成豪 | |
FW | 7 | ペドロ ジュニオール | |
FW | 13 | 小川 慶治朗 |
監督
ネルシーニョ |
- 主審上田 益也
- 副審西尾 英朗
- 副審植田 文平
- 第4の審判員廣瀬 格
- 入場者数12,487人
- 天候晴、弱風
監督コメント
まず、開幕勝利でスタートした我々に、また新潟からたくさんのサポーターがゴール裏を埋めてくれ、「走ろう、立ち上がりから飛ばしていこう」と入りました。前半立ち上がり、非常にアグレッシブにプレッシャーをかけて、ファーストシュートも加藤大のシュートで始まりましたが、サッカーなら起こり得るいくつかのミスで失点を喫してしまいました。ただ、前半のうちに1点を返したことで、死にかけていたところから生き返り、「後半はさらに圧力をかけていこう。このままでは終われないよね」と話して逆転することまでできました。
そこからの試合運びと言いますか、簡単にゴールが割られていくというところ。僕も交代の準備をして、2つの失点は自分の目で見られなかったのですが、ゴールを割られていくシーンや残像というものを、チーム・選手から消していかなければいけません。攻め込まれた分が決定機になるということでは、失点は減っていかないと思います。
そういった試合運びの部分、あとは攻め込まれても『それでも大丈夫だ』という基本に立ち返ることも含めて、精神的な安定がゲーム中に必要だったでしょう。相手がホームで前節に負けていて、出てくるということはある程度分かり切っていた中で、ゲームを進めていくことができればとは思いました。
ただ、選手たちはとてもよく走って、逆転までこぎつけ、息を吹き返すだけではなく、パワーを乗せてがんばってくれたことはとても前向きに捉えていいことだと思っています。ただ、もう少しボールを循環させていく、自分たちのボールをもっと落ち着いていく。グループで“時々できるけれどだいたいできていない”は、“だいたいできているけれど時々できない”というサイクルに早く変えていきたいと思っています。
試合は続きますし、まだ第2節です。とても悔しいですが、1勝1敗ですから、これからまたマリノス、柏と続いていく試合の中で、自分たちの持てるパワーを発揮して少しでも成長していきたいと思っています。
そこからの試合運びと言いますか、簡単にゴールが割られていくというところ。僕も交代の準備をして、2つの失点は自分の目で見られなかったのですが、ゴールを割られていくシーンや残像というものを、チーム・選手から消していかなければいけません。攻め込まれた分が決定機になるということでは、失点は減っていかないと思います。
そういった試合運びの部分、あとは攻め込まれても『それでも大丈夫だ』という基本に立ち返ることも含めて、精神的な安定がゲーム中に必要だったでしょう。相手がホームで前節に負けていて、出てくるということはある程度分かり切っていた中で、ゲームを進めていくことができればとは思いました。
ただ、選手たちはとてもよく走って、逆転までこぎつけ、息を吹き返すだけではなく、パワーを乗せてがんばってくれたことはとても前向きに捉えていいことだと思っています。ただ、もう少しボールを循環させていく、自分たちのボールをもっと落ち着いていく。グループで“時々できるけれどだいたいできていない”は、“だいたいできているけれど時々できない”というサイクルに早く変えていきたいと思っています。
試合は続きますし、まだ第2節です。とても悔しいですが、1勝1敗ですから、これからまたマリノス、柏と続いていく試合の中で、自分たちの持てるパワーを発揮して少しでも成長していきたいと思っています。
選手コメント
[大野 和成]
逆転するまでは良かったが、その後の展開が失点を重ねてしまった。非常にもったいなかった。
(前半の2失点は)入り方は悪かったが、そこから後半が始まる前に逆転しようと話していた。その通りになったが、そこから耐えきることができなかった。あそこでもう少し踏ん張れていれば。
もう一度ウチの良さを見つめ直していく。今日出た課題は次につなげなければいけないし、次はホームで開幕戦を迎えられる。しっかり修正して勝ちにこだわれる試合ができるようにトレーニングがしたい。
6失点もしたのでディフェンスとしては課題がたくさんある。前との関係、横との関係、GKとの関係。そういうものすべてをしっかり反省して修正をしたい。(システムの変更は)トレーニングでもやっていたし、違和感はなかったが、もう少し後ろとしてもラインを上げられれば良かった。(同点に追いつかれたことでパニックになったことは?)ないです。まだ同点だったし、一回逆転したので、もう1点を取れば勝ち越せると思っていた。その中でセットプレーで失点してしまったのが痛かった。
今日はふがいない試合。ホームでは絶対に勝たなければいけないので、もう一回しっかりチームがひとつになってやっていきたい。
逆転するまでは良かったが、その後の展開が失点を重ねてしまった。非常にもったいなかった。
(前半の2失点は)入り方は悪かったが、そこから後半が始まる前に逆転しようと話していた。その通りになったが、そこから耐えきることができなかった。あそこでもう少し踏ん張れていれば。
もう一度ウチの良さを見つめ直していく。今日出た課題は次につなげなければいけないし、次はホームで開幕戦を迎えられる。しっかり修正して勝ちにこだわれる試合ができるようにトレーニングがしたい。
6失点もしたのでディフェンスとしては課題がたくさんある。前との関係、横との関係、GKとの関係。そういうものすべてをしっかり反省して修正をしたい。(システムの変更は)トレーニングでもやっていたし、違和感はなかったが、もう少し後ろとしてもラインを上げられれば良かった。(同点に追いつかれたことでパニックになったことは?)ないです。まだ同点だったし、一回逆転したので、もう1点を取れば勝ち越せると思っていた。その中でセットプレーで失点してしまったのが痛かった。
今日はふがいない試合。ホームでは絶対に勝たなければいけないので、もう一回しっかりチームがひとつになってやっていきたい。
ハーフタイムコメント
・慌てなくていい。ボールを動かすことを怖がるな。
・一つ一つ声を掛け合っていこう。絶対にあきらめるな。