2016/2/27(土)15:03キックオフ
会場:Shonan BMW スタジアム平塚

新潟
アルビレックス新潟
AWAY
試合終了
2
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
1

湘南
湘南ベルマーレ
HOME
|
得点者 |
|
---|---|---|
10 | シュート | 11 |
9 | GK | 7 |
3 | CK | 6 |
14 | 直接FK | 17 |
3 | 間接FK | 3 |
0 | PK | 1 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 25 | 小泉 慶 | |
DF | 28 | 早川 史哉 | |
DF | 2 | 大野 和成 | |
DF | 7 | コルテース | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 10 | ラファエル シルバ | |
MF | 41 | 小塚 和季 | |
MF | 8 | レオ シルバ | |
MF | 9 | 山崎 亮平 | |
FW | 11 | 指宿 洋史 |
サブ
GK | 22 | 川浪 吾郎 | |
DF | 23 | 酒井 宣福 | |
DF | 20 | 林 裕煥 | |
MF | 17 | 伊藤 優汰 | |
MF | 16 | 平松 宗 | |
MF | 14 | 田中 達也 | |
MF | 13 | 加藤 大 |
監督
吉田 達磨 |
スターティングメンバー
GK | 1 | 村山 智彦 | |
DF | 30 | 島村 毅 | |
DF | 4 | アンドレ バイア | |
DF | 6 | 三竿 雄斗 | |
MF | 14 | 藤田 征也 | |
MF | 2 | 菊地 俊介 | |
MF | 16 | 石川 俊輝 | |
MF | 10 | 菊池 大介 | |
FW | 19 | 大槻 周平 | |
FW | 11 | 藤田 祥史 | |
FW | 23 | 高山 薫 |
サブ
GK | 25 | タンドウ ベラピ | |
DF | 36 | 岡本 拓也 | |
MF | 5 | パウリーニョ | |
MF | 22 | 下田 北斗 | |
MF | 18 | 武田 英二郎 | |
FW | 8 | 山田 直輝 | |
FW | 9 | キリノ |
監督
チョウ キジェ |
- 主審岡部 拓人
- 副審数原 武志
- 副審馬場 規
- 第4の審判員荒木 友輔
- 入場者数14,058人
- 天候晴、中風
監督コメント
まず、今日アウェイでの開幕戦、約1時間45分ほど前にバスで到着しました。入ってすぐ右手に、オレンジ色の軍団と言いますか、本当にたくさんのサポーターがすでに声を出し、雰囲気を作ってくれました。開幕戦の雰囲気としては申し分なく、選手たちも当たり前ですが、『勝利を届けたい』『いいところを見せたい』『何としてでも勝って帰りたい』と力が入りました。その力をバックに、最後まで走り抜けたのではないかと思います。
ゲームを振り返ると、チョウさんが率いる湘南というチームは、とにかくアグレッシブに止まることのないアタックを繰り返してきます。それは選手たちと何べんも確認をして、「とにかく来るぞ、負けるな」と。苦しい時間、ゴール前まで運ばれてセカンドボールも拾われてという展開が立ち上がりに続きましたが、そこで湘南のシュートも一本ポストに当たったものはありましたが、クリーンなシュートをペナルティボックスの中からは許しませんでした。しっかりと全員で『今は耐える時だよ』と耐え、得点するべき時に得点ができました。狙っていたカウンターで得点できたのも、選手たちはピッチの中でよく判断し、考えてプレーしてくれたと思っています。
ただ、最後、我々のペースになりかけたところで、失点をPKではありましたがラストワンプレーで穴を作ってしまいました。さんざん穴を作らずに前半途中からしのいで、対応できたポイントにボールを送り込まれて、失点を喫してしまいました。やはりサッカーは簡単ではないですし、僕らはまだまだまったく油断ができないチーム、選手たちですし、成長過程にあると感じました。
本当に強くなっていけるように、選手たちと手を取り合っていきます。あれだけのサポーターの応援もあるわけですから、これからも一体となって進んで行きたいと思います。
ゲームを振り返ると、チョウさんが率いる湘南というチームは、とにかくアグレッシブに止まることのないアタックを繰り返してきます。それは選手たちと何べんも確認をして、「とにかく来るぞ、負けるな」と。苦しい時間、ゴール前まで運ばれてセカンドボールも拾われてという展開が立ち上がりに続きましたが、そこで湘南のシュートも一本ポストに当たったものはありましたが、クリーンなシュートをペナルティボックスの中からは許しませんでした。しっかりと全員で『今は耐える時だよ』と耐え、得点するべき時に得点ができました。狙っていたカウンターで得点できたのも、選手たちはピッチの中でよく判断し、考えてプレーしてくれたと思っています。
ただ、最後、我々のペースになりかけたところで、失点をPKではありましたがラストワンプレーで穴を作ってしまいました。さんざん穴を作らずに前半途中からしのいで、対応できたポイントにボールを送り込まれて、失点を喫してしまいました。やはりサッカーは簡単ではないですし、僕らはまだまだまったく油断ができないチーム、選手たちですし、成長過程にあると感じました。
本当に強くなっていけるように、選手たちと手を取り合っていきます。あれだけのサポーターの応援もあるわけですから、これからも一体となって進んで行きたいと思います。
選手コメント
[早川 史哉]
開幕スタメンは目指していたところ。アウェイだが、本当にたくさんのサポーターの前でプレーすることができて楽しかった。
監督から「ずっと声を出し続けろ」と言われていた。試合を通じてそれはできたのかなと思う。最後の質の部分、最後まで守り切るということは、今後の課題として出てきた。しっかりやっていかなければならない。
(イエローの場面)球際は上手くいったので、個人的には手応えがあったがイエローをもらい、自分でもパニックになってしまった。そういう中でも慌てないメンタルを今後身に付けなければいけない。
(サポーターの声援について)これが新潟のサポーターの力なんだと感じたし、どんなに辛くても僕らの後押しをしてくれていて、本当に力強かった。このままの勢いで、次節も続けて連勝を飾れればいい。
開幕スタメンは目指していたところ。アウェイだが、本当にたくさんのサポーターの前でプレーすることができて楽しかった。
監督から「ずっと声を出し続けろ」と言われていた。試合を通じてそれはできたのかなと思う。最後の質の部分、最後まで守り切るということは、今後の課題として出てきた。しっかりやっていかなければならない。
(イエローの場面)球際は上手くいったので、個人的には手応えがあったがイエローをもらい、自分でもパニックになってしまった。そういう中でも慌てないメンタルを今後身に付けなければいけない。
(サポーターの声援について)これが新潟のサポーターの力なんだと感じたし、どんなに辛くても僕らの後押しをしてくれていて、本当に力強かった。このままの勢いで、次節も続けて連勝を飾れればいい。
ハーフタイムコメント
・こういうゲームこそ慌てずに進めよう。流れを手放さないこと。