2016/5/4(水・祝)16:04キックオフ
会場:県立カシマサッカースタジアム

新潟
アルビレックス新潟
AWAY
試合終了
1
0 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 1 |
2

鹿島
鹿島アントラーズ
HOME
|
得点者 |
|
---|---|---|
10 | シュート | 13 |
14 | GK | 10 |
9 | CK | 5 |
15 | 直接FK | 11 |
1 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 23 | 酒井 宣福 | |
DF | 3 | 増田 繁人 | |
DF | 2 | 大野 和成 | |
DF | 7 | コルテース | |
MF | 25 | 小泉 慶 | |
MF | 37 | 野津田 岳人 | |
MF | 13 | 加藤 大 | |
MF | 8 | レオ シルバ | |
MF | 14 | 田中 達也 | |
FW | 11 | 指宿 洋史 |
サブ
GK | 22 | 川浪 吾郎 | |
DF | 5 | 前野 貴徳 | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 17 | 伊藤 優汰 | |
MF | 26 | 端山 豪 | |
FW | 9 | 山崎 亮平 | |
FW | 16 | 平松 宗 |
監督
吉田 達磨 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 曽ケ端 準 | |
DF | 24 | 伊東 幸敏 | |
DF | 23 | 植田 直通 | |
DF | 3 | 昌子 源 | |
DF | 22 | 西 大伍 | |
MF | 10 | 柴崎 岳 | |
MF | 6 | 永木 亮太 | |
MF | 25 | 遠藤 康 | |
MF | 13 | 中村 充孝 | |
FW | 33 | 金崎 夢生 | |
FW | 9 | ジネイ |
サブ
GK | 1 | 櫛引 政敏 | |
DF | 17 | ブエノ | |
MF | 7 | カイオ | |
MF | 8 | 土居 聖真 | |
MF | 32 | 杉本 太郎 | |
MF | 34 | 鈴木 優磨 | |
MF | 40 | 小笠原 満男 |
監督
石井 正忠 |
- 主審福島 孝一郎
- 副審木川田 博信
- 副審武田 光晴
- 第4の審判員高寺 恒如
- 入場者数24,805人
- 天候晴、弱風
監督コメント
我々はいま勝ち星、ポイントがなかなか積み重ならない状況にある中で、これから上位陣との戦いが続いていきます。その最初が今日のアントラーズとのゲームでした。
前節、甲府に途中まで登りかけていたところで引き分けに終わり、ここで何としても勝点3が欲しい中で、『アントラーズの強み、アントラーズとは』ということをこの3日間で我々なりに分析していました。カウンター、クロス、サイドチェンジからのクロスに注意して臨みましたが、選手たちは非常に注意深く、アグレッシブに入れていたと思いますが、一発のチャンスを100%の確率で崩れをモノにされました。
裏へ抜ける、走るといったところで、相手の前線である金崎くんやジネイに起点を作られるシーンはありましたが、よく集中して、時間を作られてドリブルではこばれても次を許さない展開で進められていました。セットプレーからではありますが得点を決め、追い上げムードの中で失点をしてしまいました。選手交代は酒井が疲労していたので、カイオのところに小泉を当て、小林裕紀を入れましたが、『そこからどう』と言うよりも、いままでと景色が違った中で、一瞬の対応が遅れたことが悔やまれるものでした。
裏へ行くパワーやセカンドボールも、鹿島相手に十分気持ちは見せました。ただ、鹿島のセカンドボールの強さ、鋭さ、狡猾さは素直に学んで、我々も勝っていくためにはそうなっていかなければいけないと感じさせられるものでした。我々も「そうでなければいけない」と選手に話はしていましたが、彼らのその部分での上手さは正直にあると思います。
我々は、ペナルティボックスの中での落ち着きはこれから持っていかなければいけません。結果がしっかり付いてこなければ、選手たちも人間ですから、焦りや『やらなければ』というものを見せた選手もいましたが、そういうものに繋がってくると思います。選手たちには、強豪と言われるところにも、そうではないところにも、同じようなゲームができること。もう一度自分たちを信じて、落ち着いていこうと。すぐに試合は来ますし、準備をしていきたいと思います。
今日もゴール裏のサポーターはいつも通り、たくさんの人数で熱い声援を送っていただきました。終わった後には厳しい声もいただきましたが、それは当然だと思います。これだけのパワーを送ってくれて、それが勝点3に結びつかなければ、そういうものも当然だと思います。
そういったものをすべて力にして進んで行きたいと思います。下を向くつもりはないですし、勝点は積み上げていきます。自分たちの持っている力を発揮できるように、またトレーニングをしていきます。今日はなぜ鹿島アントラーズが勝っているのかを悔しいですが学んで、次に進みたいと思います。
前節、甲府に途中まで登りかけていたところで引き分けに終わり、ここで何としても勝点3が欲しい中で、『アントラーズの強み、アントラーズとは』ということをこの3日間で我々なりに分析していました。カウンター、クロス、サイドチェンジからのクロスに注意して臨みましたが、選手たちは非常に注意深く、アグレッシブに入れていたと思いますが、一発のチャンスを100%の確率で崩れをモノにされました。
裏へ抜ける、走るといったところで、相手の前線である金崎くんやジネイに起点を作られるシーンはありましたが、よく集中して、時間を作られてドリブルではこばれても次を許さない展開で進められていました。セットプレーからではありますが得点を決め、追い上げムードの中で失点をしてしまいました。選手交代は酒井が疲労していたので、カイオのところに小泉を当て、小林裕紀を入れましたが、『そこからどう』と言うよりも、いままでと景色が違った中で、一瞬の対応が遅れたことが悔やまれるものでした。
裏へ行くパワーやセカンドボールも、鹿島相手に十分気持ちは見せました。ただ、鹿島のセカンドボールの強さ、鋭さ、狡猾さは素直に学んで、我々も勝っていくためにはそうなっていかなければいけないと感じさせられるものでした。我々も「そうでなければいけない」と選手に話はしていましたが、彼らのその部分での上手さは正直にあると思います。
我々は、ペナルティボックスの中での落ち着きはこれから持っていかなければいけません。結果がしっかり付いてこなければ、選手たちも人間ですから、焦りや『やらなければ』というものを見せた選手もいましたが、そういうものに繋がってくると思います。選手たちには、強豪と言われるところにも、そうではないところにも、同じようなゲームができること。もう一度自分たちを信じて、落ち着いていこうと。すぐに試合は来ますし、準備をしていきたいと思います。
今日もゴール裏のサポーターはいつも通り、たくさんの人数で熱い声援を送っていただきました。終わった後には厳しい声もいただきましたが、それは当然だと思います。これだけのパワーを送ってくれて、それが勝点3に結びつかなければ、そういうものも当然だと思います。
そういったものをすべて力にして進んで行きたいと思います。下を向くつもりはないですし、勝点は積み上げていきます。自分たちの持っている力を発揮できるように、またトレーニングをしていきます。今日はなぜ鹿島アントラーズが勝っているのかを悔しいですが学んで、次に進みたいと思います。
選手コメント
[大野 和成]
先制された場面は、マグと2人のコミュニケーションが取れていたら、うまく守れていた。金崎選手が追ってきているのが見えていなくて、本当にもったいない失点をしてしまった。
(先に失点して苦しくなる展開が続いているが?)後ろがもう少し耐えないと、試合展開は厳しくなる。1回のピンチでやられることなく守り切らないと。そこをもっと意識したい。
(上位との連戦になる)まずは一勝しないと始まらない。そこに向けて、次のガンバ戦まで時間は短いがリカバリーして、準備をしたい。今日はアウェイにもかかわらず、たくさんのサポーターのみなさんに来ていただいた。何とか勝ちたかったが、見せることができなかったし、責任を感じている。ホームで長らく勝っていないということもある。次こそ勝利を届けられるよう、頑張る。
先制された場面は、マグと2人のコミュニケーションが取れていたら、うまく守れていた。金崎選手が追ってきているのが見えていなくて、本当にもったいない失点をしてしまった。
(先に失点して苦しくなる展開が続いているが?)後ろがもう少し耐えないと、試合展開は厳しくなる。1回のピンチでやられることなく守り切らないと。そこをもっと意識したい。
(上位との連戦になる)まずは一勝しないと始まらない。そこに向けて、次のガンバ戦まで時間は短いがリカバリーして、準備をしたい。今日はアウェイにもかかわらず、たくさんのサポーターのみなさんに来ていただいた。何とか勝ちたかったが、見せることができなかったし、責任を感じている。ホームで長らく勝っていないということもある。次こそ勝利を届けられるよう、頑張る。
ハーフタイムコメント
・冷静にポジショニングを的確に。
・慌てないこと。まず一点だ。