2016/4/10(日)16:04キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム

新潟
アルビレックス新潟
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試合終了
1
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 2 |
2

磐田
ジュビロ磐田
AWAY
|
得点者 |
|
---|---|---|
10 | シュート | 9 |
8 | GK | 8 |
6 | CK | 4 |
18 | 直接FK | 12 |
3 | 間接FK | 4 |
0 | PK | 2 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 25 | 小泉 慶 | |
DF | 3 | 増田 繁人 | |
DF | 2 | 大野 和成 | |
DF | 7 | コルテース | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 8 | レオ シルバ | |
FW | 9 | 山崎 亮平 | |
FW | 10 | ラファエル シルバ | |
MF | 13 | 加藤 大 | |
MF | 14 | 田中 達也 |
サブ
GK | 22 | 川浪 吾郎 | |
DF | 5 | 前野 貴徳 | |
DF | 28 | 早川 史哉 | |
MF | 18 | 成岡 翔 | |
MF | 37 | 野津田 岳人 | |
MF | 41 | 小塚 和季 | |
FW | 16 | 平松 宗 |
監督
吉田 達磨 |
スターティングメンバー
GK | 21 | カミンスキー | |
DF | 5 | 櫻内 渚 | |
DF | 3 | 大井 健太郎 | |
DF | 35 | 森下 俊 | |
DF | 13 | 宮崎 智彦 | |
MF | 23 | 山本 康裕 | |
MF | 7 | 上田 康太 | |
MF | 9 | 太田 吉彰 | |
MF | 4 | 小林 祐希 | |
MF | 15 | アダイウトン | |
FW | 8 | ジェイ |
サブ
GK | 1 | 八田 直樹 | |
DF | 2 | 中村 太亮 | |
DF | 33 | 藤田 義明 | |
MF | 11 | 松浦 拓弥 | |
MF | 22 | 松井 大輔 | |
MF | 40 | 川辺 駿 | |
FW | 16 | 齊藤 和樹 |
監督
名波 浩 |
- 主審山本 雄大
- 副審木川田 博信
- 副審武田 光晴
- 第4の審判員山際 将史
- 入場者数18,210人
- 天候曇、無風
監督コメント
まず、勝点3を取って上に少しでも詰めたいと当然ですが思っていて、そのためにも、とても大事なゲームでした。このスタジアム全体がそれを望んでいる、理解しているような雰囲気を今日も作っていただいたのですが、上に詰めることができず、逆にジュビロに上に行かれる結果に終わってしまったことを本当に残念に思います。
今日はジュビロの裏のスペースをシンプルに取っていくというところ。中盤はかなり人が密集していてスペースもないですから、裏のスペースをシンプルに突いていければと考えていました。少しシンプル過ぎて、前半は攻め急ぐ傾向がありましたが、そこで走って裏に行くという部分では、我々新潟らしさは出していこうと臨んでいました。
いくつか裏に走ったプレーは見せられていましたが、その中でもなかなか得点を奪うことができていませんでした。後半も同じように、裏への田中達也の抜け出しから、得点を取る場面までは本当に良かったと思います。ただ、そこからのゲーム運びとまではいかないですが、キックオフで誰もが「落ち着け」と、お互いに声をかけあっている中で、そのまま持っていかれました。
アダイウトン、ジェイのところに関しては、人をかけ過ぎずに守備をする認識、予測があったのですが、ウワッとした雰囲気の中に飲まれて、ひとりふたりと人数をかけて、PKかどうかという部分は別にして、あそこに人数をかけすぎて、結果ボールがこぼれてしまいました。
人がいるとどうしても飛び込みたくなりますから、追い出す守備ではなく、ボックスの中なのに奪いに行く守備をしてしまったところに、勝負というのはもしかするとあったかもしれません。そういった場所や時間、相手などを含めて、危険なエリアでの処理の仕方は覚えていかなければいけないですし、必要のなかったプレーだなとは思います。
PK2本をそのまま取られましたが、2本目に関しては特に何かを言うことはありません。我々のミスですし、そこから小塚が入って小林裕紀が少し後ろからボールを落ち着けるようなシーンでチャンスを作りたかったのですが、状況から焦りとともにスルーパスも距離が伸びてしまったり、若干合わなかったりということは出てきたと思います。あそこに関しては、選手たちは責められないと思います。
いずれにしても試合は続きますし、次は広島で小林裕紀もイエロー3枚で出場することができません。その中でも新しい力も必要ですし、対戦相手もこれまでとはまるで変わります。そういったところに対応して、次はなんとか広島での金曜日の試合に勝ち点3を取って新潟に帰って来たいと思います。
今日はジュビロの裏のスペースをシンプルに取っていくというところ。中盤はかなり人が密集していてスペースもないですから、裏のスペースをシンプルに突いていければと考えていました。少しシンプル過ぎて、前半は攻め急ぐ傾向がありましたが、そこで走って裏に行くという部分では、我々新潟らしさは出していこうと臨んでいました。
いくつか裏に走ったプレーは見せられていましたが、その中でもなかなか得点を奪うことができていませんでした。後半も同じように、裏への田中達也の抜け出しから、得点を取る場面までは本当に良かったと思います。ただ、そこからのゲーム運びとまではいかないですが、キックオフで誰もが「落ち着け」と、お互いに声をかけあっている中で、そのまま持っていかれました。
アダイウトン、ジェイのところに関しては、人をかけ過ぎずに守備をする認識、予測があったのですが、ウワッとした雰囲気の中に飲まれて、ひとりふたりと人数をかけて、PKかどうかという部分は別にして、あそこに人数をかけすぎて、結果ボールがこぼれてしまいました。
人がいるとどうしても飛び込みたくなりますから、追い出す守備ではなく、ボックスの中なのに奪いに行く守備をしてしまったところに、勝負というのはもしかするとあったかもしれません。そういった場所や時間、相手などを含めて、危険なエリアでの処理の仕方は覚えていかなければいけないですし、必要のなかったプレーだなとは思います。
PK2本をそのまま取られましたが、2本目に関しては特に何かを言うことはありません。我々のミスですし、そこから小塚が入って小林裕紀が少し後ろからボールを落ち着けるようなシーンでチャンスを作りたかったのですが、状況から焦りとともにスルーパスも距離が伸びてしまったり、若干合わなかったりということは出てきたと思います。あそこに関しては、選手たちは責められないと思います。
いずれにしても試合は続きますし、次は広島で小林裕紀もイエロー3枚で出場することができません。その中でも新しい力も必要ですし、対戦相手もこれまでとはまるで変わります。そういったところに対応して、次はなんとか広島での金曜日の試合に勝ち点3を取って新潟に帰って来たいと思います。
選手コメント
[加藤 大]
前半は(味方同士で)うまくカバーし合って守れていたが、後半に2人寄せて奪い切れなかったところからPKを与えてしまった。もう一歩二歩のところを突き詰めていかないと、ああいう形でやられてしまう。
(攻撃でも)前半はコンビネーションでうまく崩せる場面もあって、手応えを感じていた。後半もそれをチーム全体としてやっていかなければいけなかった。やろうとはしていたが、いいタイミングで回らなかったところがあるので、そこは課題として見直していく。
(セットプレーからチャンスを生み出していたが)キックの部分は狙ったところに出せているので、あとはタイミングを合わせていきたい。
攻撃面では、相手が嫌がっていることをもっと90分間続けていかないといけない。それが勝利につながると思うので、突き詰めてやっていきたい。
前半は(味方同士で)うまくカバーし合って守れていたが、後半に2人寄せて奪い切れなかったところからPKを与えてしまった。もう一歩二歩のところを突き詰めていかないと、ああいう形でやられてしまう。
(攻撃でも)前半はコンビネーションでうまく崩せる場面もあって、手応えを感じていた。後半もそれをチーム全体としてやっていかなければいけなかった。やろうとはしていたが、いいタイミングで回らなかったところがあるので、そこは課題として見直していく。
(セットプレーからチャンスを生み出していたが)キックの部分は狙ったところに出せているので、あとはタイミングを合わせていきたい。
攻撃面では、相手が嫌がっていることをもっと90分間続けていかないといけない。それが勝利につながると思うので、突き詰めてやっていきたい。
ハーフタイムコメント
・慌てずに。打ち急ぐことはない。ボールを動かしていこう。