2018/9/15(土)19:03キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム

新潟
アルビレックス新潟
HOME
試合終了
2
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
1

金沢
ツエーゲン金沢
AWAY
|
得点者 |
|
---|---|---|
15 | シュート | 7 |
14 | GK | 9 |
5 | CK | 4 |
13 | 直接FK | 10 |
1 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
スターティングメンバー
GK | 38 | アレックス ムラーリャ | |
DF | 24 | 川口 尚紀 | |
DF | 2 | 広瀬 健太 | |
DF | 44 | 大武 峻 | |
DF | 29 | 渡邊 泰基 | |
MF | 10 | 加藤 大 | |
MF | 32 | カウエ | |
MF | 26 | 戸嶋 祥郎 | |
MF | 16 | 渡邉 新太 | |
FW | 9 | 河田 篤秀 | |
FW | 14 | 田中 達也 |
サブ
GK | 1 | 大谷 幸輝 | |
DF | 3 | 安田 理大 | |
DF | 23 | 柳 育崇 | |
MF | 36 | 本間 至恩 | |
MF | 40 | 小川 佳純 | |
MF | 50 | 坂井 大将 | |
FW | 19 | 矢野 貴章 |
監督
片渕 浩一郎 |
スターティングメンバー
GK | 23 | 白井 裕人 | |
DF | 13 | 石田 崚真 | |
DF | 39 | 庄司 朋乃也 | |
DF | 2 | 山本 義道 | |
DF | 16 | 毛利 駿也 | |
MF | 14 | 金子 昌広 | |
MF | 26 | 藤村 慶太 | |
MF | 6 | 大橋 尚志 | |
MF | 17 | 加藤 大樹 | |
MF | 7 | 清原 翔平 | |
FW | 29 | マラニョン |
サブ
GK | 22 | 田尻 健 | |
DF | 3 | 作田 裕次 | |
DF | 45 | 沼田 圭悟 | |
MF | 8 | 山藤 健太 | |
FW | 9 | 佐藤 洸一 | |
MF | 11 | 杉浦 恭平 | |
MF | 32 | 島津 頼盛 |
監督
柳下 正明 |
- 主審野田 祐樹
- 副審小椋 剛
- 副審阿部 将茂
- 第4の審判員辛島 宗烈
- 入場者数15,011人
- 天候曇、無風
監督コメント
まず始めに、サポーターの皆さんに勝利を届けることができて、非常に嬉しく思います。日ごろサポートいただいている感謝の気持ちを、少しですが伝えることができたと思っています。
ゲームに関しては、予想通りのセカンドボールの奪い合いや攻守の切り替えの速いタフなゲームでした。屈したわけではありませんが、出鼻をくじかれた感じがあり、選手たちはサイドブレーキを引いたような状況でのプレーが前半は続きました。彼らが走れなかったというわけではなく、いろいろなものを抱えながら、また考えながらプレーした結果だと思います。
その状況でも、1-1のイーブンで終えたことはプラスに捉えていいと思います。もちろん、アドバンテージをとって後半を迎えられればいいのですが、最低でもイーブンの状態で戻ってきてくれれば、後半はあのような展開になるだろうと考えていましたし、予想通りでした。前半の戦い方がすべてだったと思います。
後半はボールを握る時間が多くなった中で、いかに得点を取るかというクオリティや連動性はまだまだ高めなければなりません。その中で、小川や矢野、本間という3選手が入り、特徴を存分に発揮してくれたと思います。小川のゲームコントロール、矢野のポストプレー、本間の仕掛け、最後は至恩が得点をしてくれましたけれども、そこに至るまですべての選手がハードワークをしてくれたものだというのは、明らかなことです。そのシチュエーションを作ってくれた11人の選手に成長の兆しが見えたと感じます。
結果的に2連勝ですが、状況は何も変わっていません。いい準備をして次の水戸戦に向かって行きたいと思います。
ゲームに関しては、予想通りのセカンドボールの奪い合いや攻守の切り替えの速いタフなゲームでした。屈したわけではありませんが、出鼻をくじかれた感じがあり、選手たちはサイドブレーキを引いたような状況でのプレーが前半は続きました。彼らが走れなかったというわけではなく、いろいろなものを抱えながら、また考えながらプレーした結果だと思います。
その状況でも、1-1のイーブンで終えたことはプラスに捉えていいと思います。もちろん、アドバンテージをとって後半を迎えられればいいのですが、最低でもイーブンの状態で戻ってきてくれれば、後半はあのような展開になるだろうと考えていましたし、予想通りでした。前半の戦い方がすべてだったと思います。
後半はボールを握る時間が多くなった中で、いかに得点を取るかというクオリティや連動性はまだまだ高めなければなりません。その中で、小川や矢野、本間という3選手が入り、特徴を存分に発揮してくれたと思います。小川のゲームコントロール、矢野のポストプレー、本間の仕掛け、最後は至恩が得点をしてくれましたけれども、そこに至るまですべての選手がハードワークをしてくれたものだというのは、明らかなことです。そのシチュエーションを作ってくれた11人の選手に成長の兆しが見えたと感じます。
結果的に2連勝ですが、状況は何も変わっていません。いい準備をして次の水戸戦に向かって行きたいと思います。
選手コメント
[カウエ]
ホームのサポーターの前で、連続して勝てたのは非常に良かった。全体的にいいゲームができていたと思う。個人個人のいい部分がすごく出ていたし、お互いに助け合うというグループとしてのスピリットも見せることができた。
(守備での献身性が目立ったが)どこでミスが起きても、自分がカバーしたいと思っていた。自分のミスもあったが、そのミスを周りがカバーしてくれた。そういうやり方が、チームをもっと強くしていくと思う。
(金沢は)非常にアグレッシブで、どんどんスペースを狙ってボールを入れてきていたし、簡単な試合ではなかった。それでも、こういうチームに対してしっかり闘って、勝てたことは非常に大きい。
これで残り10試合を切ったが、全部勝ちにいく気持ちで戦う。一人ひとりがとにかく勝つことを第一に考えてプレーしていけば、勝利に近づけると思う。
ホームのサポーターの前で、連続して勝てたのは非常に良かった。全体的にいいゲームができていたと思う。個人個人のいい部分がすごく出ていたし、お互いに助け合うというグループとしてのスピリットも見せることができた。
(守備での献身性が目立ったが)どこでミスが起きても、自分がカバーしたいと思っていた。自分のミスもあったが、そのミスを周りがカバーしてくれた。そういうやり方が、チームをもっと強くしていくと思う。
(金沢は)非常にアグレッシブで、どんどんスペースを狙ってボールを入れてきていたし、簡単な試合ではなかった。それでも、こういうチームに対してしっかり闘って、勝てたことは非常に大きい。
これで残り10試合を切ったが、全部勝ちにいく気持ちで戦う。一人ひとりがとにかく勝つことを第一に考えてプレーしていけば、勝利に近づけると思う。
ハーフタイムコメント
・セカンドボールの戦いに屈するな。
・攻撃は慌てずに揺さぶっていくこと。ここから勝負だ。つながってプレーしよう。