ハーフウェーライン付近でＦＫを獲得。ほとんどの選手が前線へ上がる。キッカーの堀米が前線へボールを送るが、反応した味方はオフサイドの判定

左サイドで本間が収めると、ドリブルを仕掛ける。しかし、複数の相手に対応されて突破は成功しない

攻め込む展開が続く

キッカーの高木が右足でクロスを送る。ゴール前のファビオがバイシクルシュートを放つが、得点には至らない

立て続けに波状攻撃を仕掛け、右ＣＫを獲得

ゴール！！！大本がドリブルで右サイドを持ち上がる。大本がクロスを送ると、ゴール前のファビオがボールに触れて軌道が変わる。このこぼれ球に反応した本間が右足を振り抜くと、ボールは右上のクロスバーをたたいた後、ゴールイン

舞行龍ジェームズが前線へ浮き球のパスを送ると、ペドロマンジーが受けてタメを作る。ペドロマンジーは本間に預けると、本間は得意のドリブルを仕掛ける。しかし、対じした小田にうまく体を入れられてボールを失ってしまう

舞行龍ジェームズは吉尾に対して腕をつかんでタックルを仕掛けてしまう。これが警告の対象となる

舞行龍ジェームズにイエローカード

高木が交代直後から積極的にプレーに絡むが、チャンスは作れない

１１渡邉新ＯＵＴ→３３高木ＩＮ

相手ＧＫとディフェンスラインの間に落ちたボールにファビオが反応して走り込む。しかし、飛び出してきた秋元に処理されてしまい、シュートは放てない

いきおいそのままに相手ゴールに襲い掛かる。大本が積極的にシュートを放つが、得点には至らない

ゴール！！！キッカーの堀米が左足でクロスを供給する。舞行龍ジェームズがゴール前で競り合うが、相手にクリアされてしまう。この浮いたボールにファビオが反応してゴール前へ頭で送り返すと、ボールは再び舞行龍ジェームズの付近へ。舞行龍ジェームズは冷静に蹴り込み、同点弾を奪う

左ＣＫを獲得。キッカーがクロスを供給すると、ペナルティエリア内で混戦となる。味方が次々とシュートを放つが、相手にはじかれて右ＣＫを獲得

本間が左サイドから中央へ華麗なドリブルを仕掛けて次々に相手を抜き去る。ペナルティエリア内で混戦となり、最後は本間が相手に倒されるが、ノーファウルの判定

Ｇゴンザレス、藤田も参加して最終ラインでビルドアップを行い、相手の隙をうかがう

ブロックを固める相手を攻略するには持ってこいのドリブラー、本間が投入される

２４ロメロＯＵＴ→１０本間ＩＮ

堀米が左サイドから前線へ浮き球のパスを供給する。ペドロマンジーが反応するが、手前で相手にカットされてしまい、チャンスは作れない

堀米が左サイドを持ち上がり、吉尾との１対１を仕掛ける。しかし、トラップが乱れてボールはゴールラインを割ってしまう

フィールドプレーヤー全員が敵陣に入ってボールを回す時間が続く

田上が敵陣を持ち上がり、相手を引き付けてから右へ預ける。大本が受けると、ドリブルを仕掛けて相手を翻弄し、左足でクロスを供給。しかし、ゴール前の相手にクリアされてしまって味方のシュートにはつながらない

フィールドプレーヤー全員が敵陣に入ってパスを回す。前半に比べ、選手が流動的にプレーできるようになっている

左ＣＫを獲得。キッカーの秋山が右足でクロスを上げるが、秋元に処理されてしまい、チャンスは作れない

大本が右から中央へカットインをしてペナルティエリア手前から左足を振り抜く。しかし、シュートの勢いは弱く、シュートコース上の相手にブロックされてしまう

藤田も参加して最終ラインでビルドアップを行い、相手の隙をうかがう

ゴール！！！キッカーの田上が右足で巻いたシュートを放つ。ボールはゴール左に突き刺さって反撃ののろしを上げる１点となる

舞行龍ジェームズが前線にクサビのパスを供給する。ファビオが受けると、背後から深津のファウルを受けてペナルティエリア手前の左でＦＫを獲得する

しかし、このＣＫも味方のシュートにはつながらない

キッカーの堀米が左足でインスイングのクロスを供給。ファーサイドでペドロマンジーが待ち構えるが、相手にクリアされてしまって左ＣＫを獲得

ロメロが右サイドの敵陣深くからクロスを送るが、至近距離の相手にブロックされて右ＣＫを獲得

大本が右サイドからペナルティエリア内へクロスを送るが、相手にクリアされてしまって味方のシュートにはつながらない

後半も立ち上がりから丁寧につなぐ姿勢を見せる

ロメロ、ペドロマンジーが前線から献身的にプレスを仕掛ける。しかし、実らない

交代を機に４バックにフォーメーションを変更している

前半は多くの時間でボールをキープするも、作ったチャンスは多かったとは言えない。引いた相手を打ち崩すためには前線の個の力も必要になる。後半は攻撃陣が奮起して逆転への足掛かりを作りたい

３マウロＯＵＴ→１９ペドロマンジーＩＮ

２０島田ＯＵＴ→６秋山ＩＮ

このＣＫは相手にクリアされてしまい、もう一度右ＣＫを獲得。キッカーの島田がクロスを入れるが、秋元にはじかれてしまい、得点は奪えない

ボールをセットするのは島田

右サイドの敵陣深くで大本が相手に囲まれてしまう。大本は粘って右ＣＫを獲得

最終ラインでボールを回す。藤田がロングパスを蹴り込むが、味方にはつながらずに相手に奪われてしまう

序盤から最終ラインを中心にボールを持つ展開が続くが、相手のブロックを攻略するプレーが少ない

ファビオの高さを生かして攻撃を仕掛けるが、思うようにペナルティエリア内へ進入できない

最終ラインでボールを回すが、前線の味方を効果的に使えない

ファビオが奥山に対し、遅れて激しいタックルを仕掛けてしまう。ファビオは主審に口頭で注意を受ける

キッカーの島田が左足でニアサイドへ低いボールを送る。しかし、相手にクリアされてしまい、味方のシュートにはつながらない

右ＣＫを獲得。ボールをセットするのは島田

両チームが小競り合いとなった原因のＧゴンザレスのファウルに対し、遅れて警告が出される

Ｇゴンザレスにイエローカード

アルベルト監督は選手へ指示を送る

攻撃の形を作るが、実らず

ロメロが右サイドの敵陣深くへパスを供給。大本が右足でクロスを上げ、ゴール前のファビオが反応するが、頭の上を越える。ファーサイドから走り込んだ田上が滑りながら合わせるが、ボールはクロスバーにはじかれてしまう。得点チャンスを生かせない

左サイドの敵陣深くでスローインを獲得。ロングスローから攻撃を仕掛けるが、チャンスには至らない

右サイドの敵陣浅い位置でＦＫを獲得する。キッカーの島田が左足でペナルティエリア内へロングパスを送るが、相手にヘディングでクリアされてしまってチャンスは作れない

渡邉新が右サイドを駆け上がり、スピードに乗ったドリブルで相手守備陣の攻略を試みる。渡邉新はペナルティエリア右まで進入するが、最後は相手にボールを奪われてしまう

渡邉新はハンドではないと主審に対して抗議の姿勢を見せるが、判定は変わらない

味方がペナルティエリア内へロングボールを送ると、渡邉新が反応して相手と競り合う。トラップの際に渡邉新の手に当たったとしてハンドの判定

攻撃時には大本、堀米が高い位置を取り、舞行龍ジェームズ、マウロ、田上の３人で最終ラインを形成してビルドアップを行う。立ち上がりからほとんどの時間で丁寧にパスをつなぐ展開が続く

ペナルティエリア左角付近からロメロが右足でクロスを上げる。ファーサイドで渡邉新が待ち構えるが、手前で相手にカットされてしまう

失点を喫して以降多くの時間でボールを保持するが、効果的な縦パスが少なく、チャンスは作れない

ハーフウェーライン付近で渡邉新が相手にプレスを仕掛けるが、滑りやすいピッチの影響で自らにブレーキを掛けられず、相手に衝突してしまう。渡邉新のファウルの判定

Ｇゴンザレスがセカンドボールを立て続けに回収し、チームのボール保持に貢献する

ＧＫも含めて最終ラインで落ち着いてボールを回し、相手の隙をうかがう

渡邉新が敵陣を持ち上がってペナルティエリア内に浮き球のパスを送るが、精度を欠いてチャンスとはならない

島田がセンターサークル付近でボールをキープすると、ピッチには島田に対して落ち着かせろ、という声が響く。島田はボールキープを優先し、後方に預ける

堀米が独力で左サイドを持ち上がる。左サイドの敵陣深くから左足でクロスを上げると、ボールは相手ＧＫとディフェンスラインの間を通る絶妙なコースを取る。ファーサイドから渡邉新が走り込むが、滑りやすいピッチの中でショートバウンドの難しいボールとなり、うまく合わせられない

今季初めて相手に先制点を許す

一時は課題として挙げられていた守備面も、前節は今季二度目のクリーンシートを達成するなど、調子は上々。勝点１０を積んで開幕５戦を乗り切れば「三度目の正直」となるＪ１復帰へも活路が開けるだろう

クラブ史上初めてスペイン人指揮官を迎えてスタートを切ったシーズンも４試合が経過した。昨季の最大の強みであった攻撃力は今季もすでに１０得点と猛威を振るっている