【フォト日記】JA全農にいがた食育ツアー in 上越

2009/9/21
昨日20日、上越市の旬菜交流館あるるん畑で「JA全農にいがた食育ツアー 収穫体験&サッカー教室」が開催され、内田選手と大島選手が参加しました。

収穫体験では、今が旬のいちじくを収穫。甘くてジューシーないちじくに、参加した子供たちからは「甘〜い」と歓声があがり、お父さんお母さんも「懐かしい味です」と秋の味覚を楽しんでいました。

参加者がいちじく収穫をしている頃、あるるん畑には内田選手と大島選手が到着。
さっそくサッカー教室の準備…と思いきや、何やら買い物を始めた内田選手。会場となったあるるん畑は、地元産の採れたての農産物や農産加工品を販売している施設なのです。
内田選手が買ったものとは…?「コシヒカリアイスです。おいしいですよ!」。上越市でつくられたコシヒカリアイスを、サッカー教室の前にぱくり。

そして、参加者がいちじく畑から戻り、サッカー教室がスタート。
ミニゴールを使ったシュートの練習では、お手本を見せた大島選手の強烈なシュートに驚きの声が上がりました。またドリブルの練習では、内田選手が一人ひとりにアドバイスをする場面も。ミニゲームでは対戦する両方のチームに選手が声をかけながら、子供たちとのふれあいを楽しんでいました。
最後に大島選手から「サッカーは楽しんでやればどんどんうまくなる。これからもみんなでサッカーを楽しみましょう」、内田選手からは「今日は楽しんでもらえて僕も嬉しいです。(リーグの)終盤戦に向けて闘い抜きますので、応援よろしくお願いします」と挨拶がありました。

サッカー教室終了後にはサイン会と記念撮影会があり、最後にお楽しみのくじ引き大会。選手が参加者の番号が書いてあるくじを引き、当たった方には内田選手のサイン入りスパイクや県産の梨5キロがプレゼントされました。

両選手にも、JA全農にいがたさんより素敵なおみやげをいただきました。
豚肉、梨「豊水」、ぶどう「ロザリオビアンコ」、すべて新潟県産の農畜産物です。
これを食べて「新潟パワー」でこれからのリーグ戦も闘い抜いてくれることでしょう!

参加された皆さん、お疲れさまでした!
終盤戦もチームへのご声援よろしくお願いいたします!


ユニフォームパートナー