本日、東京・御茶ノ水のＪＦＡハウスでは、プレナスなでしこリーグ2010/プレナスチャレンジリーグ2010の記者会見が行われ、アルビレックス新潟レディースからは奥山達之監督、川村優理選手が出席をし、リーグ開幕に向けての意気込みなどを語っていました。

正午から開始された会見では、プレナスなでしこリーグに参戦する10チーム、今年から始まったプレナスチャレンジリーグ2010に参戦する全12チームの監督・選手が出席。奥山達之監督は、「今年で監督3年目になりますが、昨年までの戦い方を継続し、今年もチャンレンジしたいと思います」と話した上で、「上位に食い込めるように戦いますので、ご声援を宜しくお願いします」とコメントを残していました。

川村選手はこういったリーグ発表の会見に出席するのは初めてということで、「緊張しました」と第一声がありましたが、「チーム全員がボールを奪いこと、ゴールを決めることにこだわり、ボールも人もよく動くサッカーをしたいと思います」と、抱負を語っています。

なでしこリーグを戦うライバルたちと同じ舞台に立ったことで、さらにモチベーションも上がったのではないでしょうか。新生・レディースの出陣まで、あと2週間を切りました！