先週、公式サイトのニュースでもお伝えさせていただきましたが、アルビレックス新潟は、トレーニングウェアスポンサーのサッポロビール株式会社とともに、3月上旬から県内限定で販売された「サッポロ生ビール＜黒ラベル＞『めざせ優勝！アルビレックス新潟缶』」の売上金の一部を財団法人新潟県体育協会へ寄付することとなり、本日26日、東北電力ビッグスワンスタジアムにおいて、贈呈式がおこなわれました。

昨年秋に発売された「勝利をつかめ！アルビレックス新潟缶」の売上金寄付に引き続いて、新潟のスポーツ文化のさらなる発展に役立てていただくため、今年も体育協会へ寄付させていただきました。

贈呈に先立ち、サッポロビールの三浦良祐新潟統括支社長から、「サッポロビールは新潟とのゆかりが深く、新潟の皆様には長年ご愛顧いただいています。その恩返しとしてアルビ缶を販売することで、地域のスポーツに貢献できればと考えています」と新潟への思いを込めたご挨拶をいただきました。
続いて、アルビレックス新潟の田村貢社長は、「新潟のスポーツ発展に寄与できればということで、サッポロビールさんとともに今年も取り組ませていただきました。ぜひ新潟のスポーツ振興に有効に使ってください」と、さらなる飛躍を目指す新潟県勢にエールを送りました。

三浦支社長と田村社長から、体育協会の馬場潤一郎会長へ寄付金の目録が贈呈され、馬場会長からは「心から感謝申し上げます。今年の千葉国体に向けて、選手・スタッフも頑張って強化に取り組んでいます。皆様からの温かいご支援を大切に使っていきたいと思います」とお礼の言葉をいただきました。

このたび、「アルビ缶」1缶の売上につき1円を寄付金として、236,856円を贈呈させていただきました。ご購入、ご協力いただきましたサポーターの皆様、本当にありがとうございました！