本日、午後15時より亀田製菓株式会社本社で亀田製菓様とのユニフォームスポンサー契約更新記者会見が行われました。会見冒頭では、共同新事業である「ハッピーシート」の発表も合わせて行われました。

この「ハッピーシート」はアルビレックス新潟のホームゲームに、県内の子どもたちを招待するというものです。なかなかスタジアムに来ることができない子どもたちに、選手の戦う姿を見てもらい、その名前通り、ハッピーになってほしいという願いから生まれたものです。企業と共同での招待事業はクラブとしても初の試みとなります。
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会見で亀田製菓株式会社代表取締役社長、田中通泰（みちやす）様からは「アルビレックス新潟とは1996年以来、スポンサーして共に歩んできました。今回、さらに3年間のユニフォームスポンサー契約を更新したことを報告させていただきます」とご挨拶があり、新事業についても「企業、人、社会にさらに貢献しなくてはと思い、ハッピーシートを実施することを合わせて報告させていただきます」と述べられました。

アルビレックス新潟、田村貢代表取締役社長の挨拶では「この度、契約更新の締結に心より御礼申し上げます。亀田製菓様はスポンサーとしてだけではなく、クラブを共に築いてきたパートナーだと思っています。これまでのご支援、サポートがなければ、クラブは今日の形にはなっていません」と感謝の意が述べられました。続いて「そのサポートに応えられるよう、良い報告ができるようにしたいと思います」と新シーズンの意気込みも語られました。

亀田製菓様からはアルビレックス新潟の前身である、1996年のアルビレオ新潟の時からユニフォームスポンサーとしてサポートを頂いています。新潟のユニフォームには常に「亀田製菓」のロゴマークがプリントされてきました!そして今年もそのロゴのもとに、勇気、元気、感動を与えられるような、熱い戦いをお見せしたいと思います！