Jリーグ開幕まであと8日と迫った3月2日(金)、Jリーグの開幕に向けて、サポーターの皆様は準備に余念がないことと思いますが、アルビレックス新潟のフロントスタッフも機運の盛り上げに奔走しています。



地域の多くの皆様に新しいシーズンの開幕やアルビレックス新潟のチームを知っていただきたい活動の一環として、このほど新潟県立図書館(新潟県新潟市中央区女池南３丁目１番２号)の多大なるご協力のもと、館内にトップチーム選手の写真パネルやクラブポスターの展示を実施させていただきました。図書館と言えば、新潟市立中央図書館ほんぽーとと、「おでかけほんぽーと」や「アルビレックス新潟歴史展」など多くのイベントを実施してきましたが、今回は鳥屋野潟公園の一角で豊かな自然に囲まれた県立図書館との共同事業です。

そんな県立図書館にビィくんと一緒にその様子を見に行ってきました。



正面玄関のロビーに進むと、「がんばれ！アルビレックス新潟」ののぼり旗が掲出されていて、「お、アルビレックス新潟があるぞ」と感想をおっしゃっている方も見られます。





その奥の自習コーナーには、今シーズンのトップチーム選手の写真パネルがずらり。熱心に選手の名前をご覧になっている方もいらっしゃいました。





好奇心旺盛なビィくんは図書館の職員さんに無理を言って施設の中を歩き回ります。中でも、お気に入りはこども図書館のようで、真剣なまなざしで本を読んでいました。

県立図書館でのアルビレックス新潟選手紹介コーナーは4月8日(日)まで開催しております。全選手のパネルをご覧になりたい方はもちろん、試合観戦リーフレットも備え付けておりますので、アルビレックス新潟を見てみたいなと考えている皆様、ぜひお立ち寄りください。

一方、新潟県東京事務所(東京都千代田区)でも、来たるJリーグ開幕に向けてアルビレックス新潟のポスターなどの展示が始まりました。これは、都道府県東京事務所とJリーグ・Jクラブの共同企画で3月1日（木）～3月16日（金）までの期間に行なうPRの一環です。



ショーウィンドウにはアルビレックス新潟の新ユニフォーム、フラッグやマスコットが賑やかにならんでいます。





そのほか、事務所入り口に試合告知ポスターが出迎え、地下通路には試合観戦リーフレットが並び、新潟から離れた東京の地で、開幕に向けたPRを実施しています。

まもなく新シーズンが開幕を迎える中、多くの方々にご協力いただきながら、アルビレックス新潟をPRしてまいります。サポーターの皆様もご友人などお近くの方をお誘いいただき、3月17日(土)ホーム開幕戦である大宮アルディージャ戦はオレンジで染まったスタジアムでアルビレックス新潟を後押ししてください！