【フォト日記】善戦も
2013/10/20
トップチームは昨日、アウェイでのFC東京との試合を行いました。約3,000人ものサポーターの皆さんに駆けつけていただいたのですが、結果は0-2となり、勝ち点をつかむことができませんでした。この悔しさを次週のホームゲームにぶつけましょう。たくさんのご声援、ありがとうございました。

そして、本日・10月20日(日)は十日町市当間多目的グラウンドクロアチアピッチでアルビレックス新潟レディースのホームゲームが行われました。レディースの公式戦を十日町で行うのは今回が初の試み。素晴らしいピッチの上で激闘が繰り広げられました。

なでしこリーグは今試合が第15節。今日の試合を含めれば残り4試合となり、リーグも終盤です。残留に向けて負けられない一戦。冷たい雨の降る中、12時に試合が開催されました。

新潟はティファニー マッカーティー選手がワントップに入りました。試合を通し、パワフルな突破でチャンスを作るシーンが目立ちました。圧倒的なスピードに相手選手も手を焼いたことでしょう。

試合の方は相手に押し込まれる場面もありましたが、粘り強く対応し、決してペースは渡しません。守ってからの早い攻撃でもチャンスを作り、湯郷のゴールを脅かすシーンもありました。「こちらが意図していた通りにプレーできていた」と能仲監督。選手の集中力の高さがプレーを通して伝わってきます。

前半を0-0で折り返し、後半に入ると新潟が攻勢に転じます。相手陣地でのプレー時間が長くなり、チャンスを再三作りだします。クロスから山崎選手のヘディングシュートなど、トレーニングをしてきた攻撃の形も表現されます。しかし、ゴールを割ることだけができません。

後半23分、警戒していたセットプレーから先制されてしまいます。コーナーキックのこぼれ球を押し込まれてしまいます。リズムに乗り始めたところでの痛い失点。ここからチームは流れを取り戻すことができませんでした。

その後はパワープレーに持ち込むも、なかなか前線にボールが入らず、逆に相手にボールをキープされる時間が長くなってしまいます。後半終了間際にはクロスを合わせられて2失点目。試合を決定づけられてしまいました。

内容としては決して悪くはなかっただけに、それだけ選手からも悔しさを感じました。なんとしても勝たなければならない一戦として位置付けていたホームゲーム。悔しいの一言です。

リーグは残り3戦。厳しい状況が続きますが、決して下を向く選手はいません。最後まで前を見て、勝ち点3を目指して戦っていきます。
そして、本日・10月20日(日)は十日町市当間多目的グラウンドクロアチアピッチでアルビレックス新潟レディースのホームゲームが行われました。レディースの公式戦を十日町で行うのは今回が初の試み。素晴らしいピッチの上で激闘が繰り広げられました。
なでしこリーグは今試合が第15節。今日の試合を含めれば残り4試合となり、リーグも終盤です。残留に向けて負けられない一戦。冷たい雨の降る中、12時に試合が開催されました。
新潟はティファニー マッカーティー選手がワントップに入りました。試合を通し、パワフルな突破でチャンスを作るシーンが目立ちました。圧倒的なスピードに相手選手も手を焼いたことでしょう。
試合の方は相手に押し込まれる場面もありましたが、粘り強く対応し、決してペースは渡しません。守ってからの早い攻撃でもチャンスを作り、湯郷のゴールを脅かすシーンもありました。「こちらが意図していた通りにプレーできていた」と能仲監督。選手の集中力の高さがプレーを通して伝わってきます。
前半を0-0で折り返し、後半に入ると新潟が攻勢に転じます。相手陣地でのプレー時間が長くなり、チャンスを再三作りだします。クロスから山崎選手のヘディングシュートなど、トレーニングをしてきた攻撃の形も表現されます。しかし、ゴールを割ることだけができません。
後半23分、警戒していたセットプレーから先制されてしまいます。コーナーキックのこぼれ球を押し込まれてしまいます。リズムに乗り始めたところでの痛い失点。ここからチームは流れを取り戻すことができませんでした。
その後はパワープレーに持ち込むも、なかなか前線にボールが入らず、逆に相手にボールをキープされる時間が長くなってしまいます。後半終了間際にはクロスを合わせられて2失点目。試合を決定づけられてしまいました。
内容としては決して悪くはなかっただけに、それだけ選手からも悔しさを感じました。なんとしても勝たなければならない一戦として位置付けていたホームゲーム。悔しいの一言です。
リーグは残り3戦。厳しい状況が続きますが、決して下を向く選手はいません。最後まで前を見て、勝ち点3を目指して戦っていきます。