本日・1月31日（金）、15時から亀田製菓会社 本社でユニフォームスポンサー契約更新発表の記者会見が行われました。



亀田製菓様はチーム草創記からアルビレックス新潟を支えてくださった企業です。胸に刻まれたロゴはすっかり定着し、アルビレックス新潟のユニフォームの象徴とも言えます。今シーズンからはトレーニングウェアにもロゴが入り、より力強いサポートをいただけることとなりました。


会見の冒頭では亀田製菓 代表取締役社長 田中 通泰様からご挨拶がありました。「当社は1996年以来、18シーズンに渡り、地域貢献の一環としてアルビレックス新潟の活動を支援し、共に歩んできました。昨年はJリーグ7位と素晴らしい成績を残すことができましたが、今シーズンについても昨シーズン以上の成績を残せる体制が整っていると思っています。チームの目指しているACL出場、タイトルの獲得を達成できるように、亀田製菓も応援していきたいと考えています」と心強い激励のお言葉をいただきました。


続いて田村社長から、「アルビレックス新潟が設立された1996年から本年まで、18年間、ユニフォームスポンサーとして亀田製菓様からご支援をいただいており、大変感謝しております」と挨拶がありました。18年間という強い結びつきを、「単にスポンサーということでなく、亀田製菓様とは一緒になってチーム作り、街作りをしていこうという目標で参りたいと思います」と表現しました。地元、新潟の企業がサポートしてくださることは本当に喜ばしい限りです。


また、今シーズンから『ハッピースタジアム』と題した共同事業を行っていきます。亀田製菓様のお力添えをいただきながら、こうした取り組みでスタジアムを盛り上げられればと思います。
※『ハッピースタジアム』の詳細については後日お知らせさせていただきます。

アルビレックス新潟の歴史はまさに亀田製菓様と共に歩んできた道のりです。多大なご支援をいただき、チームは成長していくことができました。これからも『亀田製菓』のロゴを胸にチームは戦い、サポーターは熱く応援してくれることでしょう。今シーズンも温かいご支援をいただければと思います。

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