【フォト日記】おいしい差し入れ&柳下監督総括会見
2014/12/11

これから皇后杯を戦うレディースチームに、スポンサーである「JAグループ新潟」を代表して、JA新潟中央会よりル レクチエと難関突破米のおいしい差し入れが届きました。

12月9日(火)の練習前には贈呈式が行われ、JA新潟中央会総務企画部 企画調整業務リーダーの横山様より激励の言葉をいただきました。JA新潟中央会さんからは年に2回、新潟県産の農畜産物を差し入れていただいており、今年の9月には村上牛とJA北越後産アスパラガスをいただきました。アスリートにとって大切な「食」の面からレディースチームを応援していただき、感謝申し上げます。

続いてJAにいがた南蒲園芸特産課 課長代理の高野様と営農企画課 課長代理の小師様より、今回のル レクチエと難関突破米についての紹介がありました。ル レクチエには新潟を代表する果物で新潟のサッカーを代表するアルビレックス新潟レディースを応援したいという思いが、難関突破米は全国一位の品質チェックを突破したこだわりのあるお米を頑張る人に食べてほしいという思いが込められています。その思いを力に変え、選手たちはピッチ上で自分たちのサッカーを最大限発揮してくれることでしょう。

キャプテン上尾野辺選手は選手を代表して感謝の言葉を述べた後、「今回頂いたル レクチエと難関突破米を食べてしっかりとパワーをつけて、今年は絶対に優勝目指して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」と皇后杯へ向けての意気込みを聞かせてくれました。

今回いただいたル レクチエと難関突破米を手に笑顔を見せる選手たち。新潟県産のおいしい農産物で身も心も充実させ、悲願の頂点を目指して日々のトレーニングに取り組んでいきます。

そして本日12月11日は、まだ雪の残っているデンカビッグスワンスタジアムで柳下正明監督の2014シーズン総括会見を実施しました。会見の模様はニュースでご覧いただけますので、そちらをご覧ください。

シーズン中の厳しい表情から一転して、やわらかい表情で今シーズンを振り返った柳下監督。選手個人やチームに対してたしかな成長を実感しながらも、「サポーターに、もっとゴールを見せたいと思っています」と、さらに成長をうながしていくことを誓っていました。