【フォト日記】第1回ゆめづくりサッカークリニック開催!

2015/5/18
5月17日(日)、新潟市中央区のNSGカレッジリーグフットサルコートにて、ドリームクラブサッカー教室パートナーであるナミックス株式会社の協力のもと“第1回ゆめづくりサッカークリニック”を開催いたしました。
青空が晴れ渡り、気持ちのいい風の吹く中、今回のクリニックには、山崎亮平選手と川口尚紀選手が参加してくれました。選手が登場すると子どもたちは目を輝かせながら拍手で迎え、大きな声で「宜しくお願いします!」と選手に挨拶をし、サッカー教室が始まりました。
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サッカー教室は、育成普及部の星コーチ、小澤コーチ、西川コーチの指導のもと、ボールコントロール、シュート練習、そしてゲームなどさまざまな趣向のトレーニングを行いました。子どもたちはコーチの指導に真剣に耳を傾けながら、選手からも「ボールを奪われないようにするには、足の裏や甲などさまざまな場所で細かくタッチすることが大切」と実演を交えながらのアドバイスが送られると、教わった後に早速トライしていました。
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トレーニングの最後には、選手とコーチも加わってのゲームを実施。子どもたちは、 ゴールを決めようとひたむきにボールを追いかけ、ゴールを決めると、チームメートそして選手と喜びを爆発させていました。

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クリニックの終了後には、参加者全員で記念に集合写真を一枚。

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また、サッカー教室の後には、選手とのサイン会を開催しました。
山崎亮平選手と川口尚紀選手からは、参加した子どもたち1人1人と丁寧にサインに応えながら、ナミックス株式会社様ご提供のオリジナルノートをプレゼントしてもらいました。

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サイン会の後、選手からの最後の挨拶では、山崎亮平選手から「僕もみんなの年の頃は上手ではありませんでしたが、上手くなりたいという強い気持ちを持ちながら練習を続け、そしてプロサッカー選手になりました。みんなも今日のように一生懸命練習を続けていけば、将来プロサッカー選手になれる日が来ると思います。自分自身を信じて頑張ってください、応援しています」、続いて川口尚紀選手からは「みんなの年の頃、アルビレックス新潟の選手になりたいと思い、一生懸命練習を続け、ユースチームからトップチームに入ることができました。みんなも一生懸命練習を続けて、将来アルビレックス新潟の選手になれるよう頑張ってください」と激励の言葉が送られ、盛況のうちにサッカークリニックを終了しました。

ゆめづくりサッカークリニックは、次世代を担う子どもたちの育成とスポーツの普及発展を支援し、夢や目標を持つ素晴らしさ、努力の大切さ、フェアプレー精神を伝える地域活動として、ナミックス株式会社の協力により開催させていただいております。
今シーズンはあと2回実施を予定していますので、次回もまた多くのご応募お待ち申し上げております!


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